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お母さんズの活躍回でしたね。
千紫の聡明さが好き。でも、今回のエピソードに限りませんが、のびのびと生きていける世界であれば、もっと表に出て活躍できたのだろうなあと思います。
(ああー、またへんなところでコメントを送ってしまった!)
すなさとさんの作品の、生きづらい世界にありながらも、美しくたくましく生きている女性たちがすきです。
深芳……そ、そうきましたか。
これもまた、自らの能力を使って生きる強さを感じます。
作者からの返信
二人のお母さんが、それぞれの嫁と婿を諭す(怒る?)という回です。
千紫は、昔の言い方をするなら「男に生まれていれば」のタイプですね。でも、女性という立場で生きてきたからこそ見えているものもあるわけで。頂点を極めていますが、気苦労が耐えません。
そして深芳、にっがいの用意しました!
丹念にすり潰していたみたいですよ!!(イッヒッヒッ)
婿殿にきついお灸を据えて、少しはすっきりしてくれたと思いますw
単に深芳にいじめられている碧霧を見たかったという……。
>美しくたくましく生きている女性たちがすき
ありがとうございます! 女がどうも強すぎるのですが、悔しい思いをいっぱいしているのだから、これぐらいふてぶてしくないと、です。
好きな相手とただ一緒にいるだけが難しい。
本当に、そうだと思います。
紫月が、素直な気持ちで、こう思えるようになったのは、前進、なのかな?
でも、奥院がこういう場所だってこと自体が、悲しいですよね。紫月と碧霧がこれから変えていかなきゃ。
七洞の姫については、千紫がはっきり「潰す」と言った以上、大丈夫そうです。ほっとしました。
(対面が楽しみ……かというと、やはり、こわごわ、なので、楽しみ、ではないんですが)
……って!?
深芳? 深芳ってば!?
うわぁぁ……。今回は、千紫よりも、深芳のほうがやり手というか、なんといいましょうか。
今回のエピソードは、互いのお母さんに諭される回、だったんですね。
作者からの返信
本来であれば、紫月の腹の虫が収まれば、それでおしまいといったところなのでしょうが、奥院ではそこに利害が絡むのでややこしくなりますよね。そういう状況が見えてきて、少し頭が冷えた紫月です。
そんな中、千紫の存在は大きいです。彼女が「潰す」と言った以上、七洞の姫が地雷を踏んだ時点で潰されそうです。その点では安心ですね。
一方、碧霧にきつーくお灸を据える深芳さん。めっちゃ苦いの用意したみたいですよ。(イッヒッヒッ)
次はねえぞという姑からのきついメッセージです。はい。
私が潰すと言う千紫さま、碧霧さんに苦いお茶を飲ませる深芳さま。かっこいいし母は強し!ですね。めちゃくちゃ怒っていらっしゃるのにさすがだ……。
でも、お二人とも大変な苦労をされてきたわけで、だからこそ紫月さんの守られている、という言葉が沁みました。
作者からの返信
千紫、「潰す」と言い切るところが、なんとも容赦なく💦
そして婿殿に、にっがいのを飲ませる深芳さん。丹念にすり潰したみたいです。(イッヒッヒッ)
碧霧をいじめる深芳を書きたかっただけという話でしたw
強いの二人に紫月は大切にされています。
一方、二人にとって同じように大切な子である碧霧は、なぜかぞんざいに。ま、人生そんなもんですよね。はい。