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2024年2月3日 23:22
更新、すごく嬉しいです!しかも、与平さんと深芳さん!名前の呼び方、凄く変わりましたね。一瞬、「え?」と思いましたが、もう一度、読んでみたら、しっくり来ました。だって、ここはもう阿の国ではないんですから!新しい生活らしくて、凄くいいです。与平の呼んでいる本が株の本というのが、いかにも「人間の国での与平」という感じがしました。でも、そうですね。この時期に藤花が亡くなったんですよね。深芳が、もう碧霧や阿の国と関わりたくないというのも仕方ないです。「元白家の血筋は、藤花の姫君だけ」ではないんですよね、本当は。もしも、紫月の血筋がバレてしまったら……と考えると……。ずっと人間の国にいて、阿の国と関わりがなければ、バレないかもしれませんが、少しでも関係すれば、あの旺知なら必ず気づくような気がします。ラブラブなふたりに対して、紫月がちょっと冷たいのは……ああ、なるほど、碧霧との再会前だったということもありそうです。そして、碧霧登場。間が悪いようなタイミングも、なんだか碧霧っぽくて、ああ、この物語の世界に戻ってきたなぁ、と思いました。ところで、このエピソードのタイトルですが、「堅物の与平さんと……」ではなくて、「堅物だった与平さんと……」のような?
作者からの返信
さすがにカクヨムコンの間に1回くらいは更新しないといけないなと思い、幕間の小話を更新しました。次の話は、現代日本が舞台となるので、読者さんにも軽く肩慣らしというか……。深芳は、千紫が成旺に「千」と呼ばれていたのが密かにうらやましかったようです。(こちらの作品しか読んでない方には分からない裏事情💦)与平は、人の国で猿師の仕事を手伝っています。が、最近では投資について勉強を始めました。がっちり稼ぐ男、与平です。(深芳が経済力ゼロなもので……)藤花のごたごたがあった時期と重なります。これで、元伯家の血筋は表面上は伊万里だけとなります。でも、そうなんですよね~。旺知も感ずいています。落山襲撃で深芳と対峙したときに、「あれは誰の子だ? なし者の子に月詞は歌えない」と深芳に問い詰めているくらいですから。だからこそ、千紫は人の国に二人を逃がしたとも言えますね。旺知がそう簡単に探し出せないというか、探すすべを持たない場所。で、碧霧に会えない紫月は、与平と深芳のラブラブさに辟易しています。間が悪いのも碧霧の得意とするところ。これ、生まれ持った資質です。タイトルは、そうなんです!もう堅物ではなくなったので……シリーズものだったので、タイトルはあえて変更せずなのですが、月ノ瀬さん、エスパーですか?
更新、すごく嬉しいです!
しかも、与平さんと深芳さん!
名前の呼び方、凄く変わりましたね。一瞬、「え?」と思いましたが、もう一度、読んでみたら、しっくり来ました。だって、ここはもう阿の国ではないんですから!
新しい生活らしくて、凄くいいです。
与平の呼んでいる本が株の本というのが、いかにも「人間の国での与平」という感じがしました。
でも、そうですね。この時期に藤花が亡くなったんですよね。
深芳が、もう碧霧や阿の国と関わりたくないというのも仕方ないです。
「元白家の血筋は、藤花の姫君だけ」ではないんですよね、本当は。
もしも、紫月の血筋がバレてしまったら……と考えると……。
ずっと人間の国にいて、阿の国と関わりがなければ、バレないかもしれませんが、少しでも関係すれば、あの旺知なら必ず気づくような気がします。
ラブラブなふたりに対して、紫月がちょっと冷たいのは……ああ、なるほど、碧霧との再会前だったということもありそうです。
そして、碧霧登場。
間が悪いようなタイミングも、なんだか碧霧っぽくて、ああ、この物語の世界に戻ってきたなぁ、と思いました。
ところで、このエピソードのタイトルですが、「堅物の与平さんと……」ではなくて、「堅物だった与平さんと……」のような?
作者からの返信
さすがにカクヨムコンの間に1回くらいは更新しないといけないなと思い、幕間の小話を更新しました。
次の話は、現代日本が舞台となるので、読者さんにも軽く肩慣らしというか……。
深芳は、千紫が成旺に「千」と呼ばれていたのが密かにうらやましかったようです。(こちらの作品しか読んでない方には分からない裏事情💦)
与平は、人の国で猿師の仕事を手伝っています。が、最近では投資について勉強を始めました。がっちり稼ぐ男、与平です。(深芳が経済力ゼロなもので……)
藤花のごたごたがあった時期と重なります。これで、元伯家の血筋は表面上は伊万里だけとなります。でも、そうなんですよね~。
旺知も感ずいています。落山襲撃で深芳と対峙したときに、「あれは誰の子だ? なし者の子に月詞は歌えない」と深芳に問い詰めているくらいですから。
だからこそ、千紫は人の国に二人を逃がしたとも言えますね。旺知がそう簡単に探し出せないというか、探すすべを持たない場所。
で、碧霧に会えない紫月は、与平と深芳のラブラブさに辟易しています。
間が悪いのも碧霧の得意とするところ。これ、生まれ持った資質です。
タイトルは、そうなんです!
もう堅物ではなくなったので……シリーズものだったので、タイトルはあえて変更せずなのですが、月ノ瀬さん、エスパーですか?