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こ、これは……!
漫画の構図で、不穏な状況の背後に、暗躍する人の顔が、ぼわーんと大きく描かれている(さらにその背後に、黒っぽい渦巻きみたいなのが描かれている)のがありますが、ちょっとそれを思い浮かべました(その背後の顔は千紫さん。ごめんなさい千紫さん……)
千紫さんの意図は……。
母親はなにやら(ある意味清々しく)突っ走っていますが、美玲さんは、いろいろきちんとわかっていそう。
気が強い美玲さんのこれからが楽しみです。
姫VS姫。どきどき!
作者からの返信
>漫画の構図で……
ああ、あれ! 分かった! 悪役系の顔と黒い渦巻きのヤツ!! ちょっと斜め上からの視点で見てるんですよね!
(*≧∀≦)ノ大ウケ!
千紫、何か考えがあるようです。
母親の佐和は完全に権威主義者って感じで、娘が伯子に取り入ることに躍起になってます。が、当の娘はわりと冷静。
はてさて、どちらも気の強そうな二人で、コブラ対マングースの様相を呈しそうですが、どうなることやら……💦
エピソードタイトルからは、不穏しか感じない!?
……こわごわと読み始めました。
…………読み始めて、更に、怖くなりました。
な、なんで、ライバルの(?)姫が、紫月の教育係に――!?
これは、絶対「策」ですよね? ね?
そして、気が強い美玲が、紫月に会ってみたい、と言ったことが気になります。
母親は、伯子に近づくチャンスと大騒ぎしているのに、美玲は「教育係に」と言われたことを忘れずに、これから対面すべき相手は、碧霧ではなくて、紫月だとしっかり理解している(っぽい?)。
彼女はいったい、どんな姫なのでしょう。楽しみです。
(紫月と気が合うか、大喧嘩するか)
作者からの返信
なんの捻りもないエピソードタイトルです💦
やっぱり、「なんで?」ってなりますよね~。でも、千紫が絡んでいるので、何か事情がありそうな?
美玲、気が強そうです。それに、大騒ぎする母親よりも沈着冷静です。
ええとですね、私の好きな源氏物語に、紫の上と明石の御方(私の中で源氏の妻、二大巨頭)が対面するシーンがあって、あれほど格調高くはない(紫月だから)ですが、とにかく姫同士が対峙するシーンを書きたかったという……。
つまり、すなさとの嗜好です! ( 〃▽〃)
ここで七洞の姫君の登場とは……!
何やら波乱の予感がしてドキドキします。美玲さん、ちょっと気の強そうな方ですが、本当はどんな方なのかわくわくです。
作者からの返信
ここで、まさかの七洞姫の登場です。
怒って帰っちゃった紫月ですが、そんなことをしている場合ではない?
紫月があれこれ考えるエピソードとなります!