編集済
たとえどんなことがあったとしても、彼らは今ここにいる。
それだけで良いのではないかと思いました。
青鈍と木槿の過去話が展開されているその頃――
妖学園の一室では【滅びの繭】が完成しつつあった。
※滅びの繭
人類を破滅させる存在。原初の神/夜の女神であるニュクスの化身が現世に顕現するための揺り籠。出番の無さに心を病んだ少女が常闇から零れ落ちた堕天使の羽根に魅入られ取り込まれたもの。攻撃を受けるとアルカナチェンジを行い弱点を変えてゆく。
(二次創作の説明が本文のコメより長い定期)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
彼らにとっては何も出来なかった自分が許せなかったと思うのですが、本当に、こうして存在していてくれるだけでいいのですよね。
何が続くのかと思ったら、裏側がやばい事になってる(爆)
どうしよう…完成する未来しか見えない!!(諦めないで!!爆)
いつも熱いパトスをありがとうございます(笑)
そんな悲しい過去が二人にあったとは……。
話したことで、華火ちゃんとの絆もますます深まりそうですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こんな風になるのには、やはりそれなりの理由がありました。
話すということは、向き合わないといけませんからね。
ようやく、過去ともみんなとも向き合った瞬間だと思います。