応援コメント

第67話 蘇芳の考え」への応援コメント

  • ある意味トロッコ問題ですよね。
    上に立つ者、現状を変えたいと思うならば少しの犠牲を覚悟しなければならない。
    誰にも理解されないであろう非情にならざるを得ない蘇芳の強さを垣間見る思いでした。
    それと対になる華火の両親の愛情…
    物語のコントラストが鮮やかで、実に深い回でした!

    作者からの返信

    上に立つ者はやっぱり孤独ですし、全ての決断を自分が背負う事になりますからね。
    誰かの意見を聞いたからこうした、なんてものは言い訳になります。
    どのように思われようが、思わせようが、蘇芳は自分の道を進む強さの持ち主なので、そこを感じて下さってありがとうございます!
    両親の愛情は枯れる事なく湧き出てきますので、華火の為を思う行動を取り続けていましたからね。
    対比があればより双方の想いが伝わるかなと思って書いていたので、そのように受け取っていただけて有り難すぎます!

  • す、蘇芳様(;´∀`)?
    全部教えてくれないのー(笑)??

    自分が上に立ちたい訳じゃないんですよね?
    気になる……何をしたいのか、気になります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ですよね!
    濁しましたよ、この狐!(笑)

    蘇芳は今の地位で満足しています。
    理想を語りましたので、そういう世界になるように努力していくのでしょうけれど、この辺りを明確に宣言してはいないのですよね。
    だからこそ、黎明との会話、準備してあります(笑)

  • 蘇芳様の考えも、分からないではないですね。
    なにより、信じすぎるな、と自ら言い切っているところが、逆に信じられる気がします。
    犠牲を払ってもいい、とは思わないですけども…
    動きやすい地位、というのは、分かる気がします。
    上でも下でもない、上よりである程度権限あり、的な?
    …ずるいですねぇ、蘇芳様(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私を信じなさい!って無茶苦茶な社長に言われても、信じるかっ!ってなりますよね(笑)
    蘇芳は蘇芳の考えで動きますが、それを信じ切る事は求めてないのですよね。
    犠牲については私も同意見です。
    ですが、上に立つ者とはそういう考えでなくてはいけないのかもしれないですね。
    そうなんですよ。
    蘇芳、めっちゃ美味しい位置にいるんですよね(笑)
    この辺りは相談役というより、蘇芳個人の意見なのでしょうね(笑)

  • そんな思いがあってのこと。
    ううむ。深い、深いですなヒナさん!

    この先どうなっていくのか、目が離せないですね!

    みんなが守ってくれるから華火ちゃん、大丈夫だよ!いい方向に進みますように!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    それぞれの考え方がありますが、蘇芳の考えは表現が難しい!
    なんかごちゃごちゃしていますが、深く感じていただけて嬉しいです!

    続きは楽しんでいただけるよう、練ります!
    第三部の方がはっきりと浮かんでいるので、第二部もっと考えますね(笑)

    華火はこれからも何度も自分に問いかけながら成長すると思いますので、見守っていただけると嬉しいです!

  • 蘇芳様もご両親も、それぞれが生きているからこそ考えがあって、動いていたんですね。しかし華火ちゃんの味方であるご両親とは違い、蘇芳様の方はなんて言うか、反発も招きかねない感じだなあ。

    悪いようにはしなさそうだけど、紫檀さんも怒っちゃってたし……もっと華火ちゃんにデレても良いですことよ?
    ( *´艸`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ここで両親達の考えにも触れましたが、蘇芳はまた違う立場からの考えですからね。
    反発されてもいいと思っているのが蘇芳なんでしょうね。
    だから、彼の考えは表現が難しいなとも思います。

    悪いようにはしませんが、何かあればまたうまく利用されるかも、ですよね(笑)
    紫檀も紫檀で結構怒ってますもんね。
    だから蘇芳の考えを聞いて、これからも勝手に動くと思います(笑)

  • 蘇芳様にも色々と考えがあったのですね。なんだか誤解を招きやすい方なのかなと思いました。性格からか立場がそうさせるのかは分かりませんが……。

    それよりも、ご褒美ってなんでしょうね! (((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    蘇芳は自分の考えを理解してもらおうと思っていませんので、敵を作りやすいとも自覚しています。
    何かを決める立場は、誰かの意見を殺す立場でもあるので、矛盾もあったと思います。
    けれど今はそれを含め、進み続けているのかなと思います。
    濁した部分もありますが、読み取って下さりありがとうございます!

    さて、ご褒美ですね!
    果たしてどんなものなのか。
    お楽しみに(笑)

  • ご両親の愛を感じるエピソードもあって、深みがましましたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    含みを持たせた部分もありますが、ようやく両親達の事も伝えられました。
    深みが増したとのお言葉、とても嬉しいです!
    ありがとうございます!