応援コメント

第57話 北の大地、湖畔の水蛇」への応援コメント

  • まるで映画を観ているような緊迫した始まりに圧倒されます…! レヴィーさん大活躍ですね。

    新たな登場人物幼女博士ちゃんとムキムキ司祭様。どちらも口調が特徴的で、だからこその強者感と言いますか、風格を感じます。
    ムキムキ司祭様の口調が意外にフランクで、茶目っ気がありますね。『拙僧テン下げ』のギャルっぽい言い方が可愛らしいです。

    そして吟遊詩人のスレンダー女性、この話し方はまさか…?
    ここから彼女がどう物語に関わっていくのか、とても楽しみです。

    作者からの返信

    月白輪廻様、この度は拙作の新章にコメントを頂き、誠にありがとうございます!

    初っ端からのレヴィー大暴れ、水場でならこのくらい出来るんだぞと、本人も張り切っていたのではないかなと思います。
    アルノーほど小技が効く訳ではありませんが、大雑把で派手な戦いならば、全盛期アルノーと遜色ない水術が扱えます。
    3章序盤は、このレヴィーが物語を牽引していきます。

    新キャラ2人も、今後はお話に大きく関わるキャラです。
    次回から、早速多めに出番がある予定だったり。
    司祭がちゃんと面白オッサンに見えているようで、安心しました。
    レヴィーサイドのキャラ達は、能動的にボケられるキャラが少ないので……。
    滑ってたらどうしようかと、気が気ではありませんでした。

    最後の「教養はありそうで挙止も丁寧なのに、独特な一人称の美女さん」ですが。
    正体はお察し頂いた通りかな、と思います。
    安否確認レベルの登場でしたが、色々理由があって、こんな場所におりました。
    掛け合いを書いてて楽しいキャラなのでですが、今回は初対面の博士を前に、若干猫を被っていたようです。
    また早く、実家のノリ(?)が書けたらいいなあ、とは思っています。

    今回もご高覧頂き、誠にありがとうございましたm(_ _)m。

    編集済
  • のっけからヤバい水術。
    誰かしらと思ったら……レヴィさん!^^;
    そしてこちらも暗闘というか陰険漫才まっさかり(笑)ですね。
    そんな中、楽士っぽいおねえさん、貴女、もしや……^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、コメントありがとうございます!

    レヴィーの手によって、三章の幕が上がりました。
    紆余曲折あって生まれた彼ですが、大海蛇の水晶を受け継いだ……と言うより本体そのものなだけあって、扱う水術の規模はピカイチです。
    水辺の城で彼に戦いを挑んだことが、教国側の失策でした。
    この時点ではレヴィーの情報は広まっていない段階なので、無理からぬことではあるのですが。

    その裏で戦いを眺めていた二人も、今後の展開を担う重要キャラです。
    この章以降、物語に本格参加していく予定です。

    最後に現れた、謎の綺麗めな女性ですが……。
    正体を察して頂けて、凄く嬉しいです。
    彼女に関しては、何をどこまで書くべきか、本当に悩みました。
    二章で色んな噂が飛び交った彼女ですが、何故こんなところに居るのかも、後々エピソードが入る予定です。

    前回から間が空いてしまいましたが、今回もご高覧頂きまして、誠にありがとうございましたm(_ _)m。

    編集済
  • コメント失礼します。
    新章待っていました!
    開始早々戦が勃発。あちこちで戦いが起こってるなぁと思いきや、ソロンが舞台とはなんてこと。
    豪快に水柱が上がっているのでこれはきっとレヴィーさんだと思っていたら、案の定レヴィーさんでした。お元気そうで何よりです。
    エミリア教国との関係性。新顔の幼い幼女博士とムキムキ司祭。帝国近衛騎士などなど、気になることが多いです。
    歌で路銀を稼ぐ吟遊詩人の女性ってもしや……。
    近いうちに出会うと思っていましたが、やっぱりレヴィーさんのこと察してしまったような気配が。嵐の中の静けさというか、怖い幕開けですね。
    続きを楽しみにしてます。

    作者からの返信

    森羅秋様、コメントありがとうございます!

    ここ最近ずっと構成をいじくり回し、冷やしてはまた書いてを繰り返していたのですが、ようやく新章公開の踏ん切りがつきました!

    新たなる舞台となったソロンの地で、初っ端からの小競り合い、ですがすぐ鎮圧の運びとなります。
    でも折角、小さな島国から大陸へと舞台が移っているので、それに合わせた規模の戦いも今後はどんどん出てきます。
    話を裁き切れるか、描写を書き切る技量が私にあるのかは、別問題ではあるのですが……。

    湖に立ち上がる巨大な水柱、お察しの通りのレヴィーの仕業でした。
    いつも通り元気に「オオォ!」ってなってます。
    二章ラストで、門下生一同が凄まじい技量に至ったことを仄めかしていたのですが、実はそれらと比べてもレヴィーの「水を一度に大量を操る力」は抜きん出たものがあります。
    この辺りの力量のバランスや相性、長所短所などは、今後お話の中で描かれると思います。

    最初っからどんぱちなソロンとエミリア、文字通りの険悪な中ですが、三章内の早いうちに、色々と状況を動かすつもりです。
    今回初お披露目の二人も、それと同時に掘り下げていく予定でした。
    ……キャラ数抑えた方が親切かなと思いつつ、三章内でもう少し新顔が出てくる予定だったり。

    そして最後に登場した、所作が丁寧だけど喋ると辛口な、謎のスレンダー美人さんですが……。
    ニューカマーに見せかけて、実は(お察しの通り?)な感じで書いてます。
    このキャラの情報をどれだけ伏せておくかで、今回はかなり悩みました。
    本来の出番はもう少し後なのですが、ここでニアミスしてる意味も勿論あって、的な展開になろうかと思います。

    いつもお読み頂きまして、本当に恐縮です。
    たいへん励みにさせて頂いておりますm(_ _)m。
    今回もご高覧頂き、誠にありがとうございました。

    編集済