応援コメント

第28話 厳かなるかな待望の日、真なる後継」への応援コメント

  • アディ、ここで!
    キャスリング的に、ジェラールに成り代わって、アルノーと相対しようと……!
    裏で動くビショップはベルサさんでしょうか^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、この度はコメントを頂き、大変ありがとうございます!

    アルノーの戴冠式、波乱で幕を開けました。
    この日のために頑張ってきたアルノー、終始困惑モードです。

    アディの乱入、そしてその正体が明かされます。
    裏で動いていた人物は……そう言えば、ベルサ含みで結構いますね。
    差し手はロベールでしょうけど、まさかの脱落済みという。

    アディについては、「読者様に気付かれるならそれでもいいや」という精神で書いていたのですが、途中の伏線が一部雑だったかなと反省してます。

    今回もご高覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m。

  • アディが現実と向き合うには、ここまでの犠牲がいった……。そしてアルノーは、あらゆる犠牲を払い、お互いに失う物が多すぎましたね…。
    やはり姫でしたか……。

    作者からの返信

    相ヶ瀬モネ様、コメントありがとうございます!

    ここまで撒いた伏線の回収回、その第一弾でございました。
    失って、攫われて、事実を知って。
    アディはようやくアルノーの前に立ち塞がる決意をしました。
    王族としての義務感から来るものではなく、あくまで私事として、ではあるのですが。

    そしてここまで身を削ってきたアルノーにとって、予想だにしなかった事実でもありました。
    彼も彼で、限界一杯一杯ではあるのです。

    以前頂いたコメントで、相ヶ瀬モネ様に「アディ、王族では」と当てられた時は、内心ドキドキしておりました笑。
    仰る通りの、リデフォールのお姫様でした。

  • アルノーさん以上の適任者が現れるとは・・・まさに計算外、想定外・・・青天の霹靂とはこのことか・・・😢

    作者からの返信

    ハナブサ様、コメントありがとうございます!

    アディの正体が明かされた回でした。
    性別を偽っていたのは、問題の露見を恐れてのことですね。
    一度王宮の外に出ていたのですが、色々な事情で、結局城の中で潜みながら過ごしていました。

    完全にノーマークだったため、アルノーも完全に後手に回っています。混乱の戴冠式は、着地点不明のまま喧騒に巻き込まれていきます。

    今回もご高覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m。

  • アディはやっぱり特別な血筋でしたね。彼女もリヴァイアサンなら、水術に長けているというのも納得です。

    それにしても、決闘の必要、確かになくない? 笑

    まあ、気持ちの踏ん切りがつかないのは分かりましたがw

    作者からの返信

    海藻ネオ様、コメントありがとうございます!

    そうです。
    このタイミングだと、口封じしたいアルノーはともかく、アディ側の交戦理由が確かに無いのです笑

    正確にいうと滅茶苦茶後ろ向きな理由があるのですが、アルノー視点故に書けなかったのです。
    アディに直接発言させるにも、違和感があるタイミングでしたので、それも出来ず。

    なので、書き方に苦労させられました……。
    具体的には、アルノーに直接「戦う必要無くない?」と言わせつつ、アディは回答として、煙に巻く発言させたり。

    誤魔化せなかったようで、お恥ずかしい限りです。

    編集済
  • 初めまして。コメント失礼いたします。
    少し前から拝読させていただいております。

    丁寧に紡がれた文章がとても読みやすく、
    緻密に作り込まれた世界観は没入感が強く、楽しいです。

    今回のお話、自分が好きな展開で特にたぎりました。
    続きも楽しく読ませていただきます。

    作者からの返信

    お初にお目にかかります、様矢イサ様。
    この度は、拙作にコメントを頂きありがとうございます!

    沢山のお褒めのお言葉を頂けて、嬉しい気持ちでいっぱいですm(__)m。
    元はラノベ作家志望だったので、読みやすいと言って頂けるのは望外の喜びです。

    今回のお話、全体の中でも大きなターニングポイントとなる回でした。
    ここ目掛けて、序盤から伏線を撒いていたので、気に入って頂けて一安心でした。

    様矢イサ様の作品にも、引き続きお邪魔させて頂きますね。

    編集済
  • やはり、ここでアディとアルノーはぶつかることになってしまうのですね……。

    作者からの返信

    旧早田 弦様、コメントありがとうございます!

    第一章のクライマックスとなる戴冠式編、そのスタートとなるアディとの決裂回でした。

    何故、彼女が今回このような行動を取ったのか、その真の目的はおいおい明かされていくかと思います。

    ご高覧頂き、ありがとうございましたm(__)m

    編集済
  • >画策というのに。
    →画策したというのに。

    かな(*'▽')
    誤字報告の類はご自由に削除してください。

    作者からの返信

    お恥ずかしいところをお見せ致しました。
    該当箇所の修正及び見直しをかけました。

    ご連絡頂きありがとうございます。