アーネの戦いぶり、格好良いですね! しかもちゃんと冷静だ……。
仲間同士で連携が取れているのも大きいのかもしれませんね。
あとはアルノ―の不在で自分が頑張らなきゃ! という気持ちの面も大きいのかも。
アルノ―にとってトントン拍子に進んでいるようですが、皆さま仰っているように、末文が不穏ですねぇ。笑
ここからが本番、なのかもしれませんね!
作者からの返信
保紫 奏杜様、コメントありがとうございます!
それどころか、なんとレビューまで頂いてしまいました!
嬉しすぎて手がカタカタ震えております!
しかもネタバレを防ぎつつ、作者が実はこっそりと褒めて欲しかったポイントを褒めて頂いて!
スベると作風的に命取りな掛け合いシーン、楽しいと言って頂けてホッとしています。
キャラも退場が勿体無いとまで言って頂き、気分は有頂天です。
魔法の設定も二転三転したのですが、色々と細部を詰めた甲斐がありました。
割と設定に首を絞められることも多いのですが……。
アーネ、3話ぐらいでアルノーがしれっと褒めてた通り、やれば出来る子なのです。
でもアルノーがいると、甘えて全頼りします。
アルノーも頼られて悪い気はしないため、アーネが手を抜いても「こいつめ、まったく」くらいで済ませてしまいます。
アルノーが居ない分頑張らないと、となっているのはご推察通りです。
超順調に見えるアルノー、ラストに少しだけ今後の示唆を残しました。
どれだけ我が世の春と謳歌しても、敵がいない世界なんてあり得ないということを、この後思い知る予定です。
弟子たち、初陣なのに大活躍ですね。アーネもお見事。
アルノーは、勝利してから立て続けに良いことが起きていますが、最後の部分…アルノーは何やら見落としているようですね。
ロベールも、国のためにやっていた事だ、という風に喋っていましたが、アルノーは政治家としては無能を晒してしまうことになるでしょうか。それとも、この国には何か秘密が…?
作者からの返信
海藻ネオ様、コメントありがとうございます!
アルノーとアーネの日頃のしごきが成果を見せました。
この辺、本当は弟子達のエピソードもあったのですが、構成上ポシャってしまいました。
一応、盗賊退治などで従者代わりに引き連れて行った経験はあったりしますが、本格的な戦は今回が当然初めてでした。
ロベールもアルノーも、国のためという方向は一緒でしたが、その方法が致命的に食い合いませんでした。
この辺まではほぼ理想的な流れのアルノーですが。
この後は計画には無かった事実や出来事と、向き合っていくことになります。
こんばんは。
アーネは、冷静で優秀な指揮官ですね。頼もしいです。
アルノーは勝利の喜びに打ち震えていますが、末文がなんとも……。
明るい未来を示唆しているようには思えませんねぇ。
作者からの返信
加須 千花様、コメントありがとうございます!
アルノーと同じ環境、同じ師の元で育ったおかげで、アーネは指揮も戦闘も隙なくこなせるようになりました。
この国の騎士や兵士は、以前ジェラールが語った通り名前負けのきらいがあるので、実質的な実力は相当上の方です。
それなのに日の目を見れない現状に焦れたことが、一連の事件の遠因だったりします。
文末については、今後への暗示ですね。
向き合わないといけないものに、皆直面していきます。
コメント失礼致します。
アーネさん、かっこいい……アルノーさんは彼女達の姿に、これから自らが導いていく国の、理想的な姿を見たのでしょうか。
そして最後の二文がとても印象的で、何度も繰り返し読んでしまいました。
作者からの返信
紫波すい様、コメントありがとうございます!
格好いいと言って頂きありがとうございます!
アーネの戦闘描写はここまで殆ど無かったので、ここで活躍して頂きました。
色んな人に「アイツ実はスゴいよ」と言わせ続けてきた(つもり)なのですが、実際に戦うシーンがほとんど無い状況でしたので……。
後半のアルノーのシーンは、今後来る展開への布石も兼ねております。
戦いを見たアルノーの所感は、まさに紫波すい様の仰る通りです。
特に最後は色んなことを暗示、示唆させた文章なのですが、ちょっと気どり過ぎたかなあとドキドキしていたので、凄くホッとしてます。
沢山のお褒めの言葉、ありがとうございましたm(_ _)m
アーネさん、フツーに強かった。
いえ、最初からそのように示唆されていましたからね。
でも、これほどとは……フツーに城攻めして、城盗りしちゃうなんて^^;
……アルノ―はそれを言祝いでいますけど、真相を共有していない、教えていないという欠落に気づいていないのか、気づかないフリをしているのか。
そのあたりが、ラストのセンテンスにあらわれているような……^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、改めましてコメントありがとうございます!
アーネの快進撃、実はカラクリというか、割と様々な偶然と判断が上手く重なっただけだったりします。
この後の合流後、言及があるかもです。
評価通りの実力が発揮されたのは、その通りなのでございます。
ラストについては……、ご推察頂いた通りと申しましょうか。
目に見える敵とは違う、だけど乗り越えなくてはならないものと、今後対峙していく予定です。
今回もご高覧頂きまして、誠にありがとうございましたm(_ _)m。