アディ、明確に頼って良い人が分からずに不安定な立場ですね(;'∀') でも個人的にはアディには今はベルサさんと一緒にいてもらって、安全を確保してもらいたいです。ベルサさん、色々ありそうですけど、今のところ頼りになるかもと思います!
漂着したのはなんでしょう、ロベールさんだったりして。汗
作者からの返信
保紫 奏杜様、コメントありがとうございます!
アディ、現状立ち位置がふわふわしています。
下手に真相に近付いたため、安易にアルノーに保護を求められなかったり。
その点、ベルサは情報部なだけあって、現状アディを安全に匿える数少ないキャラではあります。
実はベルサはベルサで、思惑があったりするのですが……。
なお居合わせたベルサの仲間(?)らしき男性は、仕事が終わり次第帰ってしまいました。
彼は進んで助ける気ゼロです。
漂着物についてですが、大事なものは実は複数あって、うち一つは二章ラストまで引っ張ったりします。
早いやつだと、一章のクライマックスくらいで、凄くサラッと登場します。
今後、あちこちにその伏線をばら撒くのですが……。
我ながら、ちょっと伏せる期間が長すぎるかもしれません……。
今回もご高覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m。
編集済
ロベールさんはここで退場ですね・・・一国の宰相とは思えない程の強さでした😆アルノーさんと志は同じだった・・・惜しい・・・ジェラール王太子、ロベール宰相、ミリー公爵、そしてアルノーさん・・・4人揃い踏みならば強大な国に成っていたのではと思わずにいられません・・・😢
作者からの返信
ハナブサ様、コメントありがとうございます!
ロベールは王室の流れを汲む公爵家で、王室が元は水術の大家だったため、その素地が生きている形ですね。
でも強くなったのは、紛れもなく彼の努力の賜物でしょう。
原則として秘密主義の彼にとっては、大体の戦いが政争でカタがついてしまうため、直接武力行使する機会は無かったのでしょうが。
四人が一緒に仲良く仕事できていれば、当面は平和な国になっていたでしょうねえ。
噛み合わないものです。
今回もご高覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m。
ついに決着、アルノーが哄笑してしまうのも分かりますが、傍から見ると完全に悪役なんですよねぇ……(笑)
一つの決着、そして一つの行く末が決まった訳ですが、同時に暗躍している影の存在も……。
女の回収と言っていた事、これで一つ進められる的な事を言っていたのと合わさり、相当重要な人物とは分かるのですが……。
漂着物の回収、そして一番大事なものを回収し忘れ、という指摘……。
まだまだこれから、目が離せませんね!
作者からの返信
海雀様、コメントありがとうございます!
アルノーがまた一つ、大きな山を越えました。
難関を乗り越えられて、嬉しかったのでしょう。
だからこそ、見落としたもの、見ないふりをしているものを、そのままにしていきます。
今後はそういったものに、アルノーは改めて向き合っていきます。
岸から見守っていた三人、うち一人は初出なのですが、全員これからのキーを握るキャラとなっています。
それっぽいことを言って煙に撒いているのですが、少しずつ言動の真意も語られていくことになると思います。
やっぱりあの雷霆はリスキーな技だったんですね^^;
短刀ブラフを慎重に見切ろうとしたところが仇となって……合掌。
ロベールさん、これで覇道が終わってしまいました。
アルノ―は王道を往こうとしていますが……でも、アーネたちを騙している状態だし、今後どうなるんでしょうか^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、コメントありがとうございます!
発雷による攻撃、かなり一か八かでした。
ロベールが受けの姿勢に回ってることを含めて、諸所の条件が重なって初めて有効打になります。
未完成な技ですが、攻め手を複数用意していたアルノーの勝ちですね。
これで障害が無くなったと喜ぶアルノーですが……。
戦争自体は未だ継続中です。
それに目処がついたとしても、今度は今まで目を背けてきた問題と、向き合うことになります。
今回もご高覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m。