アーネ、頑張って皆を動かしていますね。普段はちょっと気を抜いているのか、と驚きました。アルノ―は頼られる方が好きだから、ってもうアルノ―のことよく分かってるんですね。
二号さん(;'∀')! いやー傍で話聞いてるデュオくんが話止めたくなるのも分かります。笑 緊張のあまり口数多くなるのはあるあるですよね。頑張ってディアナ!
作者からの返信
保紫 奏杜様、コメントありがとうございます!
ご推察の通り、アーネはアルノーといる時は気を抜きまくっているというか、頼り切っています。
半分は素で、もう半分は意図的な愛情表現ですね。
アルノーといる時は無条件で甘えますが、いない時はみんなを引っ張ります。
それを見て育ったせいか、ディアナは誰に対しても甘えたい放題になってますが。
アーネとディアナ、二人のおふざけトークは気紛らしも兼ねてます。
門下生達は、実は盗賊退治や警邏の際に従者としてアルノーに付き従った経験はあるのですが、本格的な戦は初という面々がほとんどでした。
ディアナとしては、この場で緊張が少なくまともに口が回るのはアーネのみで、そのアーネと軽口を叩けるのは妹分の自分である、みたいな考えで率先して喋ったりしてます。
何気に全体のことも気にして頑張っていました。
内容がアレなのは、姉妹故の距離の近さの表れ、なのだと思います。
今回もご高覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m。
こんにちは。
「やだよ。アルノーがあたしにメロメロになっちゃうじゃん。アルノーはいいトコのお嬢様と結婚して、もっと偉くなって貰わないとね。あたしは二号さんで充分」
アーネ、そうなんだ……。
冗談で言ってるけど、……それで良いんだ。一歩引いてるんだ……。切ないなあ……。
作者からの返信
加須 千花様、コメントありがとうございます!
アーネとしては、アルノーには英雄になって立派な地位について貰いたいと願っておりまして、
であれば一庶民に過ぎない自分は、出世の足枷になってしまうと、そういう心情です。
世界観が封建制度真っ只中なので、市民が成り上がるためには、結婚も政略的な動きになってしまいますね……。
作中では描かれていませんが、縁談がらみの話は既に割と来ている設定だったりします。
……まあいざ本当にその時が来たら、潔く譲れるかといえば別の話ですが。
ここが最新話でしたか!
重厚な世界観と、美しい戦闘描写、しっかり書き込まれたキャラクターたちが魅力的ですね。
壮大な物語だと思いますので、10万字読ませていただいた現段階でも、「これは長大なサーガの序章なのでは?」といった印象です。
色調抑えめで、荘重な映像が美しいヨーロッパ映画を彷彿とさせる作品の雰囲気が好きです。ここでとりあえずレビューを入れさせていただき、更新をお待ちしています。
作者からの返信
綾森れん様、応援コメントいつもありがとうございます。いつも励みにさせて貰っております!
はい、ここが最新話でございました・・・・・・。
ストックはあるのですが、見返すごとに直したくなって、その度に冷却期間置いてたので・・・・・・。更新速度は事実上1/wくらいになっておりました。長さも、それなりになりそうです。
綾森れん様の作品も読み進めさせて頂いております。感想が下手(偉そうになる)なのでまだ書けてないのですが、近いうちには必ず書かせて頂きたいなと思います。
アーネのこの安定ぶり、まさに正妻、じゃない副将^^;
しかし現実を見据えて(?)、二号さん狙い。
それで治まるものなんでしょうか^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、コメントありがとうございます!
アーネは序盤で少し語られた通り、指揮統率や戦術理解はレベル高めにこなします。
師匠が騎士団長であり、幼馴染も意外と策謀家な面があったので、その流れと申しましょうか。
いつもは、アルノーがやってくれるので、積極的に前にはでてきませんが。
甘える相手がいないので、ちゃんと自分で考えて配下(というか門下生)を動かします。
そしてこの場では2号でいいなどと嘯いていますが……。
実際にその時が来たら、穏やかでいられるかはまた別の話でしょうね……。
本人はまあ、「そうあるべき」と理解しているのでしょうけど。
今回もご高覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m。