応援コメント

第13話 開戦準備、一人の軍団」への応援コメント

  • 101匹わんちゃんよりずっと多い、500体水人形ちゃん……。
    ある意味、下手な人間より怖い気がします^^;

    スタンド使いが一人一体の原則を無視して、いっぱいスタンドを使えるとしたら……みたいな状況のアルノ―、脳が焼き切れそうですし、「本体」もわからないようにしないとけいけないから、キツいですね^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、コメントありがとうございます!

    今回の増鏡(自動操縦の水人形を同時起動させる技)、アルノーの繰り出す水術では最大規模になります。
    原理や仕組みを長々と解説していたのですが、これでも削った方だったり。

    流石にアルノーでも五百体運用は難しいのですが……。
    ざっと言うと、魔石を持たせた指揮官役を作成して、それに配下の水人形を負担させることで、術主の負荷を軽減させてます。
    オートパイロットの分、かなり簡単な命令しかインプットできませんし、中継役の指揮官が撃破されると、配下も倒れるのですが。
    それ以外にも、人形作成に時間がかかる、後はその保存方法など、手間がかかる技術だったりします。

    秘策としてかなり前から用意していたこの水術が、今後の戦いの行方を左右するものになっていきます。

    今回もご高覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m。

  • 総勢五百体(;゚Д゚)! 海岸にそれらが並んでいるのですね……。異様な光景でしょうね。汗 25体ずつを、1体が管理する。その1体はより能力の高い水人形ということでしょうか。遠隔の更に遠隔、アルノ―の能力の高さが窺えます。すごい。
    戦いの準備は万端ですね。さてどうなるか楽しみです(^^)!

    作者からの返信

    保紫 奏杜様、コメントありがとうございます。

    「遠隔で人形を統制する水人形」を遠隔操作してます。
    我ながらややこしい笑。
    末端の水人形は、実質的にはオートパイロット状態ですね。
    なので複雑なことは出来なかったり。
    規定の順路で進む。
    遮蔽物を斬る、殴る。
    その程度の性能です。
    その他にも、実は明確な弱点があったり……。

    実は決戦用の水人形の軍団、コツコツと準備していました。
    3話の中庭会議で、ジェラール王太子に「ちゃんと呼応する味方もいるはず!」と挙兵を促していましたが、今回の増鏡が根拠となっております。
    順調なら、今回の反乱の旗頭もジェラール王太子になっているはずでした。

    今回もご高覧頂き、誠にありがとうございますm(_ _)m。

  • 分身の分身・・・戦は数を如実に表していますね😆

     「多勢に無勢」といいますし😃

    作者からの返信

    ハナブサ様、コメントありがとうございます!

    実は前々から準備していた水人形、ついにお披露目です。
    アルノーの水術の中で、間違いなく最大規模の技です。
    用意の手間や運用は、実は色々制限がありますが……。

    ジェラール王太子が挙兵の上申に応じてくれていたら、これで兵力をかさ増しする予定でした。

  • こんにちは。

    アルノーはかなり無茶をしますね。

    そして、アルノーは、王族の血をひいているようですね。王位につける権利がある。なるほど、です。

    アディはアディで、尊い血をひいているようです。

    宰相がいろいろ知っているようです。
    アルノーの反乱は成功するかな……。

    作者からの返信


    加須 千花様、コメントありがとうございます!

    アルノー、頑張ってます。コツコツとした準備をしておりました。
    3章でジェラールに「挙兵して下さい、兵も付いてきますから!」って迫っていた根拠でもあります。

    結局自分が音頭を取ることになったので、他の将校の説得や説明にエラい奔走しました。
    (実はこの辺、本文を大幅カットしたりしてます。面白くかけませんでした……)

    アディの抱える秘密は、1章の重要なポイントだったりします。

    ロベールは、情報を制する者が戦いを制するを地でいく人物です。
    頭良すぎで喋らすの大変なんですが、でも書いてて楽しいキャラなのです。

    編集済
  • >少し大雑把過ぎたたかな
    →少し大雑把過ぎたかな

    誤字報告の類はご自由に削除してください(*'▽')

    作者からの返信

    お目汚し申し訳ございません。

    恥ずかしながら見落としておりましたので、該当箇所の訂正と見直しを行いました。
    引き続き正しい文章を心掛けるよう、精進して参ります。