5/22 最近、恋愛/ラブコメカテゴリーが尾岡的に戦国時代な件について。


本当にやばいくらいに面白い作品が乱立しているんですよね。

皆さん、マジで天才なんじゃないだろうか。

これで、カクヨム甲子園が始まったら、どんな作品が出てくるのやら。


すげぇなぁ、本当に。ただただ呆然です。



【ONヨム】


●隣の席のギャルはなぜか俺を構う~無視してたら交換日記が始まりました~

https://kakuyomu.jp/works/16817330654309119604

少しずつ日常の空気が変わりつつある感じが良き。ヒロインのハイパーテンションは相変わらずですが(笑)


●好きな人が義妹になった

https://kakuyomu.jp/works/16817330656886431642

スコップ。心理描写が秀逸で。義妹系は多々あれど。感情を茶化さないというか。丁寧に丁寧に書かれていて。みんな良い子なんだよなぁ。


●可愛い迷子の黒猫を拾ったら、クラスで大人気の猫系美少女に懐かれた

https://kakuyomu.jp/works/16817330656459905123

猫好きよ集まれ。そして、可愛い二人を見たい人は集まりなさい。これはヤバしですから。


●色のない虹は透明な空を彩る〜空から降ってきた少年は、まだ『好き』を知らない〜

https://kakuyomu.jp/works/16817139559097527845

矢口衣扉様の渾身のハイファンタジーも佳境です。今回はヒーロー、セオ君の視点で。スクロールして読むのがもどかしい二人の関係。


●ちょっと聞いてよ清澄くんっ!〜掃除は苦手だが料理は得意の年上オタク女子と、掃除は得意だが料理は苦手の年下オタク男子のWIN WIN生活〜

https://kakuyomu.jp/works/16817330650836702097

少しずつ読んでます。ニヤニヤして顔面崩壊しちゃう。妹さんとの邂逅、その後。よかったねぇ。個人的には、このパーティーするみたいな二人の空気感が好き。


●紅糸島の奇祭〜カースト底辺の俺を嫌って、イケメンに擦り寄る許嫁よ、さようなら!これから俺は、島の生き神様に贄として愛されひたすら甘々の日々を送ります〜

https://kakuyomu.jp/works/16817330651036888988

ちょっとエッチだが、ここに思春期がコミカルにつまってる。


●クラスメイトの告白練習に付き合っていたけれど、告白相手は俺じゃなかった

https://kakuyomu.jp/works/16817330657625082863

短編。やばいぞ、これ可愛いぞ! 最高だぞ! 一気に読んでやってくれ! 変化球だけれど、ど真ん中ストレート!


●白雪姫はめんどくさい

https://kakuyomu.jp/works/16817330657103911692

めんどくさいは、正義!


●両思いだと思っていた女友達をチャラ男に取られたら幼馴染が「私じゃだめかな?」と言ってきて

https://kakuyomu.jp/works/16817330657002828169

タイトルが切ない。でも幼なじみちゃんがグイグイいくのが、良きなの。


●地味系な彼女がイメチェンした結果、世間にバレて別れることになった

https://kakuyomu.jp/works/16817330656761788294

こちらも切ない。すれ違い、食い違いに悪い大人もはさまって。意志をうまく示せない主人公も、元カノさんも。新たなヒロインも。なんだか、本当に切ない……のですが、現在、いんなが大好きな修羅場になっています。うん、修羅場良き!(マテ




【そしてOFFヨム】

本は良きですなぁ。最近は心理学の本とか、「欲し行く船 シリーズ/ 新井素子先生」をまた読み始めました。いや、バタバタしてて、そのまま途中になっていて。結局、最初からヨムのパターン。

でも、紙で読むと、やっぱりリセットされる感じが良いなぁ、って。


書くも大事だけど、読む時間も大事にしていきたいと、心底思います。

なかなか返信ができないとか。

もっとフォロワーさんにコメントをしたいというのも思うのですが。


そもそものところで。

作品を作ること。

それと同じくらいに、ね。

インプットすること。(つまり素敵な作品を読むこと)

ここも、蔑ろにしたくないなぁって。

やっぱり読むのが好きで。


でも一生で読める本の冊数って決まってるじゃないですか。

同じように、今世でいるカクヨム作家さんが、

来年も同じように読める保証がない、


インターネットで創作活動をするって

結構、それがリアルだったりしおますもんね。


時間って有限だから。

なおさら、そう思うんです。

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