楽しく、学びながら読ませていただきました。端下ながら書籍化を経験した作家ですが、機会があればよろしくおねがいします……というのはさておき(笑)、担当さんは裏方でこんな動きをしてるんだなーとたいへん興味深かったです。
作者からの返信
とびらの先生だ!
はじめまして!
ずたぼろ令嬢の方ですよね…?
こちらこそ機会があればぜひぜひ……!!
異世界恋愛もの……溺愛ものとかお仕事ものとか人外ものとか聖女ものとか悪女ものとか大好物です!!
はい、裏でがさごそ動いてます
作者が好きだし、それぞれの作品が好きだし、作品を楽しみにしている読者のことが好きです!
お読みいただきありがとうございます!
結構ふわふわ活動している生き物ですが、今後もなにとぞよろしくお願いいたします…!
こんにちは。
これまで短編しか書いていないのですが、今後長編も…と思っている立場として、大変参考になる内容でした。
公募はいわば新商品の提案ということになるのでしょうね。書くものを公募のトーンに合わせるのか、書いたものに合う公募を探すのか、そのへんは皆さんそれぞれなのかもしれませんが。
書きたい人間の立場として勉強になるなと思う一方で、デザイン・制作プロダクションでライター兼編集紛いのことをしていたことがあるため、「編集あるある」みたいなことにも「そうそう!」と頷かされました。でも私は何百ページもの小説の編集なんてとてもとても…💦 本当に凄いことをされているなと、ただただため息です。
興味深く読ませていただきました。
作者からの返信
岡本紗矢子さん こんにちはー!
コメントありがとうございます!
公募に出す方は本当にいろいろ試行錯誤されてますね。
書いた作品それぞれに光が当たるといいのですが……。
デザイン・制作プロダクションでライター兼編集…あ、近い。
近い職種だ!
わーい! いつもお世話になっておりますー!
切羽詰まったり納期さんが押し寄せたりするあの感覚!
あと、納期直前になってやり直しが来る恐怖!w
リスケジュールをすると他の作業のスケジュールが狂っていくという謎仕様w
お互いに健康に留意しつつ頑張りましょうね。
私デザインセンス皆無なので、デザインの良しあしが分かる方、取りまとめができる方は本当にすごいなと思っています。
これからも負担のない範囲で交流していければいいなと思っています。
たくさん読んでいただいて本当に嬉しい!
岡本さん、大好きですー!
うーん……。私の足りないところはどこなんでしょう……?(><)
展開がスローなところか、ヒロインが弱いところか、説明が多いところか、コミカライズに向いてなさそうところか……っ!(><)
心当たりがありすぎます……っ!(涙)
たぶん、まだまだいろいろ足りていないと思うので(泣)、頑張って精進します~っ!(><)
作者からの返信
綾束さんだ、こんばんはー!
足りないところ…………うーみゅ……??
編集者が目ぇつけていない可能性が高いんだよなぁ……綾束さんの場合は。
あとは……あとは……周知とタイミングかなぁ
どうしてもなろうでスカウトすることが多いので…そのスカウトする場で埋もれちゃってるとなかなかみっかんない
ただ、作品自体は間違いなくとても良いので、公募で残るという可能性も十二分にある。
新作、楽しみにしてますー!
もしかしたら、これは女性向けのライトノベルを書けという神のお告げなのでしょうか……。(いや、たぶん絶対に違う)
もし自分で書くなら、狙い目はミステリー要素ありのレトロなあやかしモノか、後宮モノのような気がします。
作者からの返信
わーい、コメントありがとうございます!
女性向けぜひぜひー!
確かオレンジ文庫でも二次までいってましたもんね。
今女性向けで(ライトノベルとして)人気がある要素というと、異世界転生、ゲームの世界に転生するもの、追放もの、ざまぁもの、もふもふ、スローライフ要素、中華後宮かなぁと思っています。
(追加)婚約破棄ものも人気―! 追放ものさんと仲がいい。
恋愛要素を入れるのと、イケメンを出すのは多分必須……。
イケメンがいれば恋愛要素はそこまでがっつり出なくてもOKの場合はありますが、恋愛要素があってイケメンがいないというのはちょっと……ううむ?となるのが正直なところです。
ただ……ですね……身内枠で勧めてしまうと「売れるかどうか」というのが相当シビアになってしまうので、ぜひ油布さんには実力で上がってほしいな、というのが本音です。
作品、楽しみにしてますよー♪
(とプレッシャーをかけてみるw)
なるほど^^
これはアニメバクマンと同じ感じですね。
アニメにしたいなら初めからアニメにしやすい漫画を描けというのと・・・
書籍化したいならコミカライズしやすいものをかけということ^^
商売ですもんね。
そうなんですね。なろうでピックアップ、しょうがないです。
私は書籍化など考えていませんから良いのですが、編集者さんの考えは参考になります。 面白い小説を書くために。
実際読者も前半の10話ぐらいで判断してるみたいですからね。
特に1話で好みかどうか判断してる。
まぁ自分も読み専でしたので気持ちは分かります。
ただかなり話数が進んでいても評価が少なく埋もれている作品もありますね。
自分がレビューした作品が書籍化されると、自分のことのように嬉しいものです。
編集の人からするとコミカライズやアニメになったら嬉しいのでしょうね。
作者からの返信
まほろばさんこんばんはー!
コメントありがとうございます…!
いっぱい読んでくださって、コメントをいただけてとても嬉しいです//
(コメント嬉しすぎて長文です…苦笑)
埋もれている作品、どうにかして書籍化したいんですよねぇ……。
今の悩みがそれだったりします。
編集から見た喜びは
・自分の好きな作品が書籍化する(自分が好きな本を担当できる)
・購入したよー!とか、読んだよー!とか、面白かったよー!っていうコメントがあると狂喜乱舞する
・レビューがあるとすんごい嬉しい
・感想があるだけでも嬉しい
・ファンレターの連絡があると小躍りする
・コミカライズが決まるとわふわふする
・アニメ化すると毎日が大興奮!
…などなどいっぱいあります。
感想は「面白かった!」とか「好き!」だけでも大丈夫。
それが著者とかイラストレーターとか編集者とか……かかわった人みんなの栄養になります。栄養欲しい……。
本当に編集者は楽しいですよ~。
あと…あと……やっぱり著者とイラストレーターと読者がその作品に関わったことで幸せになっているのを見るのがすごく嬉しいです。
これからもたくさん「好き!」って言っていただける作品を作っていきます。
もし良かったらこれからもお付き合いくださいませ…//