どこかしらニヒリズムを感じるブラックコメディは今作も現在。テンポ良く進むストーリー。どんどん追い込まれて、さあ、ここまで!ってあとでの大どんでん返し。流石です。
大都会東京から排除された孤独なワナビーは山奥の朽ち果てた一軒家にMacとポメラを持ち込み臥薪嘗胆。きっと陽のあたる場所へ出てやるんだと誓ってからン十年。いまだ…
まさかの余命に主人公は驚く。そして読んだ後に妙な感じを覚え、考えてしまう。
ネタばれなので、詳しくは書きませんが。短い文章なので、楽しめました。ありきたりのネタで。まとめるのは、難しい。です、ね。ありがとうございました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(118文字)
どうぞ読んでみてください!何を書いてもネタバレになりそうなので・・本編をどうぞ。
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