第20話 ドラコニアン君主

そしてなんやかんやで、大方の敵を掃討し、追い詰められたドラコニアン君主は

宇宙船に乗って逃げ出した。

「終わったな」

ハタ師は言った。僕らもうなずき、agarutaの人工太陽に照らされながら、終わりを迎えたのだった。

(了)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

月とヤモリ 魯沙土曜 @rosado

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ