メリーさんと実際に会って、友達になるシーンが、すごく切なくなる。怪異とか異質なものって、人から忌み嫌われるから、孤独なんだろうな、と思いました。主人公がキラキラネームで、コンプレックス抱えているのも、物語のアクセントとしては面白いです。個人的にはハッピーエンドになってほしい作品でした。