こんにちは。元霧崎奈波の長月瓦礫と申します。 ジャンル問わずに風の吹くままに書いております。 自称「五回に一回は重い話を投稿する」物書きです。 話の温度差で…
美しくも変わった姿で生まれてしまったが故に、故郷の村人や両親にも恐れられていた少女。そんな時に、銀髪の鬼の青年と出会い、あることを持ちかけられる。 昔話風に語られる、鬼と人に関する寓話。目線は現…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(147文字)
鬼が登場します。鬼は人間よりいい奴です。主人公は人間でいるよりも鬼を選びます。鬼になると鬼になったなりの変化があって食事がかわります。新年に鬼が笑っているお話でした。
昔話風です。ある里に見目不思議な娘が生まれました。その娘は、美しい鬼に出会います。その鬼は、人の『願い』をたべる鬼でした。面白い設定です!長編化希望!素敵なラストでした!
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