『憶本』は人の生き様を綴る!

多様なパターンの人生が綴られた『憶本』
それは人の不幸も幸せも一冊の本になっている。

女性司書さんが幕間でナビゲーター的な役割をしており、この本を読んでいくとどうなるのか?という不思議で怪しい世界観を作り出しています。

1話ごとに題名があり、短編集のようでとても読みやすいです。

あなたもぜひ『憶本』を手にとってみませんか?

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