おかしいと気付いた

 66個で終わりです。

 ちょびちょび書き進めて、ある日ふと数えたんです。


 これって要するに、不満が66個あるってことだよな。

 何でこの会社で、あのメンバーで必死に仕事してるんだろう?

 全然幸せじゃないのに、と気づくきっかけになりました。

 書き残すって大事。見えるようにするの大事。ほっといたらもっと書いてました。


 今振り返ると笑い飛ばせるし、ヤベーなって思いますが書いてた当時は本当にネタでもなんでもなく、これがマジでした。


 自分の中の一等賞は


「たまに吹き矢が欲しくなる」


 コナン君の麻酔針が羨ましかった時代。



 こんな感じで笑い飛ばしてください。

 転職決意した自分の考えは「この会社の為に生きてるわけじゃない」「こんな連中の為に生きてるわけじゃない」

 冷静に考えれば全部が全部会社と周囲が悪かったわけではないですが、この語録のおかげで転職を真剣に考え始めたので書いてて良かったと思っています。




 END

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

社畜語録 aqri @rala37564

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ