第26回 キンキー(出産フェチ)だから気付けた事

 今回も閑話休題です。といっても本論と関係大ありです。


 今でこそインターネットで無修正動画など少しも珍しく無くなりましたが、私が若いころにはかなりアンダーグラウンドなツテがなければ、裏ビデオのような無修正動画を入手する事が困難だった時期がありました。


 でも、私のような出産フェチにとってありがたい事がありました。比較的無修正モノが手に入ったからです。問題はどのような場合に無修正でも大丈夫なのかです。


 まず一つは、医学教育のためのビデオです。


 私が小説でも登場させた、助産師教育用のビデオが典型例ですね。


 ただ、この手のビデオもツテが必要です。ある意味では裏ビデオ以上にハードルが高い。


 ちなみに、出産で感じてしまった人のDVDはこちらです。

https://store.medica.co.jp/item/200740210


 残念ながら在庫切れのようですが。



 では、医学教育用以外ではないのか。


 いえいえ、他にもあります。ドキュメンタリーです。


「生まれておいで」

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I010010003-00


「素敵なお産をありがとう」

http://www.life-cre.co.jp/sp/contents/2012/08/post-8.php


「ドキュメント出産」

http://www.ahni.co.jp/books/dvddocumentsyussan.htm


 いずれも無修正です。とくに「素敵なお産をありがとう」はおススメ。アソコのドアップあり。



 そして、あれだけアダルトに厳しいyoutubeが無修正動画を事実上放置しているのが出産動画です。ここにリンクしたら間違いなく公開停止になりますので興味のある方はググってみてください。



 さて、問題はなぜ無修正でも大丈夫かです。


 以前記事にした事を思い出してください。

https://kakuyomu.jp/works/16816927859434938319/episodes/16816927859461113090


 医学とか、ドキュメンタリーというわいせつではない目的が重要であれば、あたかも芸術性が高い小説と同様に扱われるのではないでしょうか。


 文学賞、例えば芥川賞を受賞する程芸術性が高ければ、アソコの俗称を使おうが過激な性描写があろうが問題にならないのでしょうね。


◇◇◇◇◇◇



 読んでいただきありがとうございました。


 もし、なる程と感じる所がありましたら、ぜひ★評価や♡評価とフォローをお願いします。


 よろしければ、私の代表作「妻の代わりに僕が赤ちゃん産みますっっ!! ~妊娠中の妻と旦那の体が入れ替わってしまったら?  例え命を落としても、この人の子を産みたい」もお読みいただけると嬉しいです。

https://kakuyomu.jp/works/16816927860596649713



 次の第27回は「努力しないで作家になる方法」の秘密に迫ります。お楽しみに。

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