出発するまでの描写が実写のドラマを見てるかのように細やかで目に浮かんでくるようでした。夏はガサツなようで色々心配してくれていますね。結構良妻賢母タイプ?なのかもしれませんね。
あとは早人が夢を実現できるかどうかですね。色々考え込んで緊張しなければいいのですが……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実写ドラマのようと言っていただけて光栄です。本当に嬉しいお言葉です。
夏は意外としっかりしているかもしれません。早人がポンコツすぎるので夏がしっかりするしかないのかもしれませんが…笑
受験は誰にとっても最後までどうなるか分からない人生の関門ですよね。二度と受験生には戻りたくないですが、人生において重要な時間だったと思います。
編集済
どんなに時代の変わろうと、駅、殊に新幹線のホームが醸す別れの余情と再会への胸騒ぎとは、定めし変わらぬであろうと確信させられます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お言葉通り、どんなに時代が変わっても変わらないものはあると思います。昔の映画やマンガを見ても、駅が別れや再会の舞台になっています。
平成の学生はセンター試験を、令和の学生は共通テストを受けていますが、テストが変わろうともそれに向けた緊張感や重みは変わらないのでしょうね。