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  • 編集済

    温かい話です。私は良く本のリサイクルコーナーで本と出会います。確かに、誰かに置かれた本。私はある大切な本をリサイクルコーナーに置いてきたことがあります。その時、とても辛かったです。そのあとすぐにその本は誰かに持っていかれていました。大切にされていると信じています。ボクという本は人の宝物としてこれからも大切にされていくと思います。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    それだけ大切にされていたのなら、この作品の本くんのように、その本もきっと、誰かのところで大切にされていると思いますよ!

  • こう、凄く想像を掻き立てられるの良い…

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    それぞれ、色んな想像をして、読んでいただければと思ってくれればと思ってます!

  •  こういったWEB媒体も良いですが、一冊ごとに手に取り、手で持って、ページを開いて読む本は、持ち主が代わったとしても受け継がれますよね。
     僕も父の本達を読みながら育ちました。
     古本屋で買った文庫達には、僕がどう映ってたのだろう?

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
     
    分かります。ウェブ媒体にはウェブの媒体の良さがありますが、紙には紙の良さがあるんだと思います。
    この作品はふとしたところで思いついて執筆したもので、本を大事にしてほしいという思いやその他色々なおもいをこめました。
    ……ウェブ媒体での本を大事にしている方々にも届くと良いなと思います。

  • 「孤高の短編小説」企画から参りました

    偶然の要素もありましたが、この本は彼女のもとへ渡る運命だったのかもしれませんね。
    やはり、時と場所を超えて受け継がれる本は偉大ですね。中身を読んでみたいものです。
    心温まる物語でした。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
     
    私事ながら本がとても好きなので、色々なおもいを込めてこの作品を書きました。
    なるべく多くの本が好きな方々に届けばと思っております。
     
    他の方の応援コメントでも書いてありますが、色々考えた結果、あえて中身は書いておりません。色々想像していただければと思ってます。

  • 『泣ける話、キュンとする話』の企画に参加して頂きありがとうございます。
    ふむふむです。

    切なくもあり、暖かさもあり、とても不思議なお話ですね。
    おじさんの思いを伝えることができた幸福なのか、女の子の心に触れられた幸福なのか、ずっと大切に受け継いでもらえた幸福なのか。
    いずれにしても、この本は幸せだったんですね。
    私にとって、この本のようにずっと大事にしている本は残ってませんが、たくさんの本に楽しませてもらいましたし、心や考えに影響を与えてくれました。
    願わくば、彼らも幸福であってほしいです。

    素敵なお話をありがとうございました。



    もし、よかったら、私のも読みに来てください。
    ではでは〜

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
     
    私も本が大好きで、ふとした瞬間に思い付いて、この作品(こ)を書き上げました。
    本に対するいろんなおもいを込めたので、本が好きな方にできるだけ届けば良いなと思ってます。
     
    時間があればまた読みに行かせていただきます。

  • 主人公である、『本』には一体なにが書かれているのかめちゃくちゃ気になりました笑

    イベント参加ありがとうございました😊

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    他でも書いてあるのですが、色々な解釈ができるように、あえて内容は書いておりません。
    色々想像していただければと思ってます。

  • たった一人でも、心から大事にしてくれる読者に出会えたなら、それはとても幸せなことなのだと思います。
    おじさんも、ボクも、よかったですねぇ。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    「一人」じゃないですよ。ラストシーンにもっと目を向けていただければ、ボクが「幸福」だと思った理由がもっと深められると思います。


  • 編集済

    はじめまして。

    「本」が主人公であることをある読者さまより紹介いだきまして拝読いたしました。

    先行の読者さまも仰られておりますが、一回でこの物語の全てを解釈することはせず、なんだか読んでその中でこの女の子がなぜボクを手に取ったのか、それを後生大事に持っているのか…。それをじっくりと噛みしめてみたいと思います。

    私もこういった誰かに投げかけられる作品を目指していきたいです。

    ほかの作品もいろいろな合間に拝見させていただきます。

    素敵な物語をありがとうございます。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!

    何ていうか説明が難しいんですが……。
    この作品はまだ私が大学生の時とあるところで、読まれなくなった本は「どう」なってしまうのだろう? とふっと思って、書き始めたのがきっかけでうまれました。
    確かあえて内容は書かずに、色々な解釈ができるようにしたのだったと記憶しています。
    今改めて読み返すと、自分の大切な本を重ねられたり……無限の可能性がある作品なのではないのかと思います。
     
    本くんを見つけていただいてありがとうございました!

  • 素敵なお話ですね(*´ー`*)

    一読したのですが、なんとなく途中の部分が読みこなせていない感じなので、また再読します。

    読みこなせないのは、たぶん内容に厚みがあるからで、文章は読みやすく、スマホで美しく見えます。

    主人公が図書館に来て一年経つとこで、
    ころ→転ばないって変換ミスしているかも?

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    直しました、お知らせありがとうございます!
     
    そんなこと言われたの初めてなのですごく嬉しいです! ありがとうございます!


  • 編集済

    はじめまして。
    自主企画を拝見し、どんな作品を書かれる方なのだろうと興味を持って拝読いたしました。

    本が主人公とは珍しいですね。
    誰にも読まれず、リサイクル寸前だったところを女の子に見つけられ、それから二世代にわたって大切に大切に読まれ続けた。いい持ち主に巡り合えて本はさぞ幸せだっただろうなと思います。
    本の内容がとても気になります。

    もしお時間があれば、自主企画に拙作を応募いたしておりますので、一読いただけると喜びます。まさに「ライフ・ワーク」な作品です。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    また、自主企画にご参加いただきありがとうございます!
     
    「本」は大学時代に書いた作品になります。久々に自分で読み返しても衝撃で、寝かしておくのがもったいなかったので、掘り起こしました。
    内容に関しては……当時技量が足りなかったのも一つの理由だったと思いますが、あえて書かずに想像してもらうという形を取った――と記憶しています。(ちなみに掲載にあたり、ほぼ修正はかけていません)

    また機会がありましたら、覗かせていただきます。
    ありがとうございました!