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2024年10月9日 05:41
カラチャルさん、指揮官としていろいろ想定して動いてますね。上司(チャアダイ)が脳筋なんだからこうもなるわい、と言われそうですが^^;チャアダイの下にいると、指揮官として育ちそうです(それもどうなのさ・汗)職業選択の自由、ならぬ上司選択の自由がないのは辛いですね……
作者からの返信
コメントありがとうございます。 戦場というのは、ブラック職場の極まりかもしれませんね。史料は伝えておりませんが、逃亡した者も多かったと想います。 ちなみに、どういう基準で4子に与える将を選んだかというのは、はっきりしていません。チンギスにとっての左右の筆頭であるムカリもボオルチュも与えていませんしね。ただ、有力な武将の中からは選んだようです。そして、まさにそこが運命の分かれ道であったりします。 実際、それが機縁となり、カラチャルの一族は、後のチャアダイ家の中で筆頭に近い有力武将となります。果たして、苦労した甲斐があったと想ったでしょうかね。『隣の芝は…』と言われる如く、寛容なオゴデイに仕える僚将を羨んだかもしれませんね。
カラチャルさん、指揮官としていろいろ想定して動いてますね。
上司(チャアダイ)が脳筋なんだからこうもなるわい、と言われそうですが^^;
チャアダイの下にいると、指揮官として育ちそうです(それもどうなのさ・汗)
職業選択の自由、ならぬ上司選択の自由がないのは辛いですね……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
戦場というのは、ブラック職場の極まりかもしれませんね。史料は伝えておりませんが、逃亡した者も多かったと想います。
ちなみに、どういう基準で4子に与える将を選んだかというのは、はっきりしていません。チンギスにとっての左右の筆頭であるムカリもボオルチュも与えていませんしね。ただ、有力な武将の中からは選んだようです。そして、まさにそこが運命の分かれ道であったりします。
実際、それが機縁となり、カラチャルの一族は、後のチャアダイ家の中で筆頭に近い有力武将となります。果たして、苦労した甲斐があったと想ったでしょうかね。『隣の芝は…』と言われる如く、寛容なオゴデイに仕える僚将を羨んだかもしれませんね。