ああ。やはり一気読みしにきたいです。カクコンが落ち着いたらまたじっくり拝読しにきます。
※
お詫びに伺いました。
拙作が九話から十三話までが2023年1月19日から新規にする状態になってしまっていまいました。
たくさんの応援のコメントでずっと勇気づけてもらっていました、たくさんの♡の足跡をいただいていたのに。
すぐ応援コメントの復旧をお願いしたのですがそれはできなくて、自分が情けないです。
現在新規にせざるを得なかったページで真っ白から公開をやり直しています。
ひとしずくの鯨さまにもいただいていました。
大事な宝物のコメントをかいてくださる大切な時間をも失ってしまいまったことを
どうお詫びすればいいのか。情けなくて申し訳なくて今になってしまいました。
※近況ノートでカクヨムすべての方にこれを公開するかも、悩んでいるところです。
いただいたあたたかさ、勇気をもらえるた楽しさ、大事にします。
失ってしまってごめんなさい。
どうかまた拝読に伺わせてください。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お時間ある時に、読んでくだされば、と想います。ゆうつむぎ様には、既に素敵なレビューをいただいてますし。
コメントの方も、余り気にされることでもないかと。私もそんなに長くカクヨムさんにいる訳ではありませんが、自主的な退会や運営さんからバンされたり、あるいは、書かれた本人が公募に出すなどで非公開とするなどで、結構な頻度でレビューやコメントが消えるのには、遭遇しますので。
チャアダイとオゴデイの性質の差が、顔色というか血色と、そうなる心の行動で表現されているのがとても興味深いです。
オゴデイは人がいいだけなのか、王子たちの三すくみは拮抗するのか、気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。突き放した言い方をすれば、オゴデイはそうだと想いますし、チャアダイは厳しいだけの人だと想います。
ただ、才能――これはどんな才能にも言えることですが――ここでいえばチンギスに比すに足る軍事的な才能が無いのは、本人の罪では無いのです。
とはいえ、歴史時代においては血筋というものは重要です。この帝国を継ぐのは正妻ボルテの4子のいずれかとなります。この征西というのは、他面、後継者選びでもあるのです。
モンゴルも文化としてはアジアに属するので、長幼の序というのはあります。ある意味、日本より厳しくあるのかなとも想います。(下剋上の名の下に、戦国以降、ここのところは明確に崩壊しますが、ただ、そもそも、日本ってどこまで長幼の序を重んじたの?とは想います)
チャアダイやオゴデイが年齢を重ね、チンギス筆頭の臣のボオルチュをようやく――まさにようやくです――臣下として扱うを得るのが、この征西の時期であったりします。何気にそこら辺を汲んでいただければと想います。
この歴史時代、モンゴルでは臣下をノコルと呼びました。これは僚友と訳されます。分かりやすい例を探すと、劉備に仕えた関羽・張飛となると想います。いわゆる義兄弟ですね。つまり、序列というのは明確にあるのです。ただ、互いを結びつけるものはといえば、そこに収まらぬという訳です。