応援コメント

第85話 母と子5:テルケン・カトンのイーラール入城」への応援コメント

  • いつも楽しみに読ませていただいています(第102話まで拝読したあとで書いています)。

    たどってみましたが…いまでもたいへんなところのようですね。

    現在は、マー・ワラー・アンナフルがウズベキスタンやトルクメニスタン、このあたりはイラン、と国が別れていますが、本来、ひと続きの地域なんだな、ということを感じます。

    またよろしくお願いします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    グーグルマップでたどれるというのは、今ならではの楽しみ方ですね。普通、ここまでは追って来ないだろうところにテルケンも逃げてはいるんですが。ここの山岳はダイラム朝の故地であったりします。雨が多く、このあたりでは珍しく稲作が行われていたりします。日本に近いですね。



    西域では、遊牧トルコ系と定住ペルシア系の混じり合いの中で歴史がつむがれます。大陸ならではの広大さとも想います。