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2022年10月10日 19:34
拝読致しました。前回から今回のエピソード、スルタンのどす黒い想いが伝わるようです。時代が時代なだけに、強い想念を抱えて生きてきたであろうことは想像に難くありませんが。民衆からスルタンに至るまで、様々に。引き続き、読ませて頂きます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。 登場人物の想いを感じていただき、うれしいです。 これほど遠く隔たった両国がどうして開戦に至ったのかというのは、しばしば論じられるところですが、それほど明快な答えがある訳ではありません。カラ・キタイの滅亡により、モンゴルが東西のユーラシア草原を扼し、両国が直接国境を接するようになったとはいえ、モンゴルの帝国、特に軍事の重心はあくまで東側です。 そこを私なりに解釈してというのが、第1部となります。お楽しみいただければ、と想います。
拝読致しました。
前回から今回のエピソード、スルタンのどす黒い想いが伝わるようです。
時代が時代なだけに、強い想念を抱えて生きてきたであろうことは想像に難くありませんが。民衆からスルタンに至るまで、様々に。
引き続き、読ませて頂きます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
登場人物の想いを感じていただき、うれしいです。
これほど遠く隔たった両国がどうして開戦に至ったのかというのは、しばしば論じられるところですが、それほど明快な答えがある訳ではありません。カラ・キタイの滅亡により、モンゴルが東西のユーラシア草原を扼し、両国が直接国境を接するようになったとはいえ、モンゴルの帝国、特に軍事の重心はあくまで東側です。
そこを私なりに解釈してというのが、第1部となります。お楽しみいただければ、と想います。