このエピソードにも、お嫁さんの話が出てきますが。
イスラム圏の人には、時折とんでもない美女がいますよね。
見ているだけで、まるで千夜一夜の物語の世界が彷彿とするような。
あれはもう、容姿だけでひとつのドラマ!
アリーの新婚の奥さんはもっと若い、可愛い感じみたいだけど (^_^)
とにかく、この作品を読むと、ずっと昔にアラビアの砂漠に憧れていた頃(古ーい映画「アラビアのロレンス」をテレビで観てからの病気(?)でした)とか、これも古い知り合いのイランやサウジアラビアの人々が思い出されて懐かしいです。
で、そのイランの富豪の息子(当時はアメリカ在住)が言うには、「イランは昔、モンゴル軍に征服されて、自分にもモンゴルの血が入っているのだ」とか。
確かに、ちょっと東洋系の顔つきでした。
本作品とも関係してくるかな?
長文、失礼しました m(__)m
作者からの返信
コメントありがとうございます。
髪を隠すベールをまとうとなお一層、美しいと感じますね。国によっては、目元しか出さないところもありますし、それはそれで魅惑的ですよね。
本作は、ウルゲンチ戦までなので、その時代までは書きませんが、モンゴルの血が入っているのかもしれませんね。
コメント失礼します。
チンギス・カンがホラズム国に向かわせた和平の使者や隊商、そしてオトラルとくれば……(||゚Д゚)ウヒィ
アリーたちはサイラームで使者の帰りを待つようですが、どうなることやら。巻き添えくったりしないといいなあ……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
果たして、どうなるでしょうか? 引き続きお読みいただければ、何よりです。