第3話 繋がる繋がり、増える小説

 これで小説をvtuberをモデルにした小説を掲載する事になったが、見せた本人達には好評だった。

 とりあえずはホッとして成功という形で終わったわけではある。

 そこから好評を貰ったという事でそこから小説を再び書き始めた。

 書く際には必ず俺ルールを守っている。

 そこからは普段vを見ている所に許可を貰いどんどん書き始めた。

 内容もかなり様々で途中まで童話系を中心に書いていったわけだが、現代ドラマやら一部ファンタジーなど少し改変したりして内容を付け加えたりしていた。

 童話だけでは絶対再現に近いのが出来なかったという理由もある。

 そこも好評を貰い多少の自信はついたのだ。

 そこからVの人もちょくちょく小説を読んでくれるようになり、少しずつではあるが読者が増えてきたのである。

 もしかしたら誰かのために書くという事をすればきっと答えてくれるかもしれない。

 だから私は書き続ける。

 誰かのために書くという事がとても重要だという事を学び、何かしらの助けになる。

 私はそう思っている。

 新作が出た時はvtuberをモデルにした小説はどんどん増えていく事だろう。

 だから私は止まらない。

 まだまだ書きたいのがありますから。


 

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こうして私は読者が増えた トマトも柄 @lazily

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