編集済
公園のベンチで泣いている若い男がいる。への応援コメント
こういう無限ループを思わせるオチ大好きです!!結局人間って目先の利益しか見えないんですよね……かくいう自分もサイコロがあったら絶対振ってます(笑)
読み応えもあり深く考えさせられるストーリーでした。凄く面白かったです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分も、納得のいく結果が出るまでサイコロを振り続けてしまうと思います。考えてみると、なかなか恐ろしいですね。
公園のベンチで泣いている若い男がいる。への応援コメント
企画から来ました。。
読んでいて思わず「おぉー」と声が出てしまうような、素敵な作品を、ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
楽しんで読んでいただけたのならとても嬉しいです。
短編は発表するとすぐに読んでもらえなくなるので、よい企画を立てていただき感謝します。
公園のベンチで泣いている若い男がいる。への応援コメント
人間の執着心とはすごいですね。
私ならどうするか、考えさせられるお話でした。とても面白くて、短編とは思えない読み応えと余韻がありました。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
自分は諦めの悪い人間なので、多分彼と同じことをしてしまうのではないかと思います。
公園のベンチで泣いている若い男がいる。への応援コメント
とても興味深い、考えさせられる作品を有難うございます。
男女問わず、私も同じようにサイコロを結果が出るまで振り続けるでしょうねw
ラストの展開にハッとしました💦
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
私も結構諦めが悪い方なので、良い結果が得られるまでサイコロを振り続けるかもしれません。
公園のベンチで泣いている若い男がいる。への応援コメント
えーっと、好きです!!
面白かったです!
特に爺さんの揺り戻しの所が大好きです!
他にも沢山あるのですが……(本当に多いので割愛
素敵な作品ありがとうございましたm(_ _)m
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
当初は老人のモノローグで終わるお話だったのですが、最後にもうひとひねり欲しくなり付け加えました。ひと手間かけた甲斐がありました。
公園のベンチで泣いている若い男がいる。への応援コメント
ループものは面白いですね。先に未来がわかっているからこそ、人間はありえないもう一つの結末をくどいほど、貪欲に求めるのでしょう。
芥川龍之介の「魔術」を思い出しました。
ただ、この作品の斬新なところは、主人公が主人公でなくなった時に主人公でなくなった方が主人公になるという面白さがあるところだと思います!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
これだと本当に、無限ループになって永久に終わらない……ことになるのでしょうか。やめ時・諦め時がわからないというのも、悲劇かもしれません。
芥川龍之介の「魔術」は読んだことがなかったので、読みました。こういう滑稽なお話も書いているのですね。
公園のベンチで泣いている若い男がいる。への応援コメント
執念で彼女を手にいれたけど、この後、恋人が取り返しにくるんですねえ……
運命に抗っても、あまり良いことはないのかもしれませんね。
とても面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
主人公が意中の彼女の結婚できたところでエンド(そこそこみんなハッピー)にしようと思ったのですが、気が変わってあの終わり方になりました。
面白いと言っていただけると励みになります。ありがとうございす。
公園のベンチで泣いている若い男がいる。への応援コメント
木乃伊取りが木乃伊?な展開ですね。
上手く纏まっている作品だと思います。
あと>この手の約束を守ると
の部分、破ると の方ではないかと流れから思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ご指摘の通り、「破ると」と「守らないと」との間で迷った挙句に中間をとって(?)意味が通らない文になっていました。さっそく修正いたしました。教えて頂き、助かりました。ありがとうございました。
この手のお話はだいたいうまくいかないものなので、無理やりハッピーエンドにしてやろうかと思ったのですが、やっぱりそううまくいくわけがないなと思い直し、ああなりました。
編集済
公園のベンチで泣いている若い男がいる。への応援コメント
ああ、人間だもん と、言いたいところですが、
欲が際限なく断ち切れなくなっていくところが、なんとも愚かしいというか、
他人事じゃないなあと感じました(;´・ω・)
こんなアイテム持ったら、始めの目的だけで済ませる自制心があるかどうか……💧
何が幸せなのか。
おそらくマモルはその問いに、『彼女といる今』が幸せというでしょう。
総合的に幸せを判断するより、今現在の悦びのほうを感じる事の方が強いでしょうから。
それは婚約者を奪われた元カレも同じで、一時期の喪失感の方が全体的充実感より激しいのでしょうね……。
そうしてまたサイコロが彼の手に……。
虚しい(?)三角関係がグルグルと回っていく。
そうしてまわるうちに、いつかまた変化はあるのでしょうか?
これは同じリングの上をまわるというより、パラレルワールド、リングというより螺旋のように感じます。
もしかすると第三の男が現れて、2人ともフラれる時もあるかもしれませんね。
決して長くない物語なのに、文字数以上に考えさせられました。
自分ならどうするだろう? と。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
言われた通りに当初の目的を達したあとにサイコロを破棄した主人公、意外とえらいな、と思います。自分が彼の立場だったら自制できる自信はありません。
マモルと恋敵の果てしなく見える攻防の果てに、全く異なる結末もあるのかもしれませんね(そこまでは考えていなかったので、はっとしました)。