最終話への応援コメント
アスミナの執念勝ちでしたね。
結果的に移住可能な惑星を見つ出したこと自体も素晴らしいんですが、自らの大義を貫き通した姿勢にこそ胸を打たれる思いでした。
ここから本編の歴史が始まるかと思うと、胸が熱くなりますね。
作者からの返信
読了ありがとうございます!この時代のエピソードはいつかは書いてみたいと思ってたのですが、いざ書き上げるとまだ書き足りないという想いがあったり。少し手直しするかもしれません。
この世界観は自分でもまだまだ手つかずの部分が山ほどあるので、いずれこういったスピンオフをまた書くこともあると思います。その折にはまたよろしくお願いいたします。
改めて、最後までお目通しいただき、感謝です。
1-4への応援コメント
企画から来ました。
かなり面白い設定ですね。世界観の節々から作者様の頭の良さがうかがえました。
気になった点をあげるとすれば、全体を通して説明口調過ぎる点ですね。
恐らく敢えてそうしているのだと思いますが、登場人物と読者の距離が遠過ぎるせいで、感情移入がしづらいと感じました。
もう少し登場人物に距離を近づければ、話にも入り込み易いかと。
オリジナリティ溢れる設定で、読んでいて楽しかったです。人為的な集合無意識による神を形成していたような感じですね。集団パニックになった時はどうなってしまうのか気になります。
作者様がこの話をどのような結末に導くのか、楽しみですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!本作は私の処女作と世界観を共有する、前日譚のひとつして書き出したものです。世界観に興味を持っていただけたのであれば、望外の喜びです。
またご指摘の通り、教科書の記述のような神視点での記述を試みています。この書き方が共感しにくいと敬遠されたままで終わるか、それとも……となるか、ひとまずこの調子で書き上げてみるつもりです。
次話「プロスペル・ケブエ」はただいま執筆中です。更新時期については約束できず申し訳ありませんが、引き続きお付き合いいただければ幸い。よろしくお願いいたします。
1-4への応援コメント
企画から来ました。
ハードなSFで、続きが気になって仕方がないです。
レイ・ブラッドベリ氏に、どハマりしていた時期がある私にとってはドストライクです。
個人的な意見なのですが、用語集なども折を見て作っていけば、見る方としてもワクワクしてきますし、何より分かりやすいと思います。
謎を残し、読者を惹きつけたい時には、わざと言葉足らずにすればよいと思うのですが、いかがでしょうか。
企画の概要に乗っ取って、このような差し出がましい進言をした限りであります。
氏の作品を応援しております。執筆頑張ってください。
作者からの返信
コメントご指摘ありがとうございます!
ブラッドベリには無論足元にも及びもしませんが、なんだか雄大な世界を感じ取ってもらえれば作者の意図通りです。残り十話前後での完結を目論んでますので、よろしければ最後までお付き合いください。
ご指摘については了解です。実は別作と世界観を共有していますので、そちらで作った用語集の一部を引っ張って、後程でも付け足します!
最終話への応援コメント
ああ、ちゃんと(失礼)アスミナの話でした。よかった! ラストの「彼女」が誰を指すのかのくだりは、ここまで読んできた読者だけが「ふふん」となれるポイントで、なかなかぐっときました。アスミナには悪いですが、ここは定説は定説のままであってほしいですね。知る人ぞ知る異説。
作者からの返信
コメントありがとうございます!本作はアスミナの物語であり、宇宙船内の社会が育つ様を描こうとしたものですが、ちょっと欲張りすぎたかもしれません。最後の「彼女」は神のみぞならぬ読者のみぞ知るという雰囲気を醸し出したくて、こんな言い回しになりました。最後までお付き合いいただき、感謝です!