企画から来ました。
ハードなSFで、続きが気になって仕方がないです。
レイ・ブラッドベリ氏に、どハマりしていた時期がある私にとってはドストライクです。
個人的な意見なのですが、用語集なども折を見て作っていけば、見る方としてもワクワクしてきますし、何より分かりやすいと思います。
謎を残し、読者を惹きつけたい時には、わざと言葉足らずにすればよいと思うのですが、いかがでしょうか。
企画の概要に乗っ取って、このような差し出がましい進言をした限りであります。
氏の作品を応援しております。執筆頑張ってください。
作者からの返信
コメントご指摘ありがとうございます!
ブラッドベリには無論足元にも及びもしませんが、なんだか雄大な世界を感じ取ってもらえれば作者の意図通りです。残り十話前後での完結を目論んでますので、よろしければ最後までお付き合いください。
ご指摘については了解です。実は別作と世界観を共有していますので、そちらで作った用語集の一部を引っ張って、後程でも付け足します!
企画から来ました。
かなり面白い設定ですね。世界観の節々から作者様の頭の良さがうかがえました。
気になった点をあげるとすれば、全体を通して説明口調過ぎる点ですね。
恐らく敢えてそうしているのだと思いますが、登場人物と読者の距離が遠過ぎるせいで、感情移入がしづらいと感じました。
もう少し登場人物に距離を近づければ、話にも入り込み易いかと。
オリジナリティ溢れる設定で、読んでいて楽しかったです。人為的な集合無意識による神を形成していたような感じですね。集団パニックになった時はどうなってしまうのか気になります。
作者様がこの話をどのような結末に導くのか、楽しみですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!本作は私の処女作と世界観を共有する、前日譚のひとつして書き出したものです。世界観に興味を持っていただけたのであれば、望外の喜びです。
またご指摘の通り、教科書の記述のような神視点での記述を試みています。この書き方が共感しにくいと敬遠されたままで終わるか、それとも……となるか、ひとまずこの調子で書き上げてみるつもりです。
次話「プロスペル・ケブエ」はただいま執筆中です。更新時期については約束できず申し訳ありませんが、引き続きお付き合いいただければ幸い。よろしくお願いいたします。