応援コメント

薬物中毒と治療方針」への応援コメント


  • 編集済

    「はい、前線ではよくあることでしたからある程度は経験があります」

    >モルヒネ中毒なんかも実際にはある話ですから、こっちの世界でもあるんでしょうね。

    「いや、その通りなんだが……普通はそんな事できないぞ。体内の薬物を除去するくらいのことはやると思っていたが、聞きしに勝るな」

    >ホントにこれはすごいですね。ヴィゴーレくんが一般的な衛生兵、外科的な処置を専ら行っているとしたら「外科医と心療内科と中毒患者の療法」を全部やってますから、やはり相当優秀なんだ。

    「まさか側近って、そういうお務めもしなきゃいけないの……? そういえばみんなやたらと綺麗な顔してるよね……

    >かわいい反応、ご馳走様でした(*´ω`*)


    大変面白かったです。また読みに参ります!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    現実世界でもちょうどこの時期の戦争(19世紀前半)で帰還兵のアヘン中毒が問題になっていたので、こちらの世界でも珍しくないことだと思います。
    ヴォーレは本当に優秀なんですが、お師匠様に「お前はだめだ」って言われ続けていたので自信がありません(´;ω;`)
    実際のところはむしろ優秀すぎるので厳しく接していた面もあるのですが、まだこの年齢で理解するのは無理ですよね(;'∀')

  • ヴォーレと殿下がくっつく世界線があったかもしれない…?戦場で麻薬が蔓延する話しはよく聞きますが、いつ頃からそんな風習が生まれたのでしょうね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    戦場での麻薬の利用、古くは古代ギリシャで記録が残っています。ヴァイキングも幻覚作用のあるキノコを摂取していたという俗説がありますが、こちらは裏付けに乏しいのでなんとも。
    ヨーロッパでもナポレオン軍がハッシを多用していたらしいので、こちらの作品のモチーフとなっている19世紀初頭は一般的に利用されていたと思われます。