応援コメント

傲岸王子と不遜騎士」への応援コメント

  • ブロマンスな。展開が早い。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    この回少しだけ展開を急ぎすぎたと反省しきりです。
    コニーはともかく、ヴォーレはこの時期まだ他人への警戒心が強かったはずなのでもう少し距離を縮めるまでに時間がかかった気が。
    第二部完結させたら少し改稿して矛盾がないようにします<(_ _)>

  • あんな可愛い顔して三人も斬り殺さないとならない情勢。軍人と殺人、切り離せない関係もこうして気に留めるヴィゴーレさん、この回だけで好きになりました。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    実はこの日は三人だけで済んだので本人にとっては日常茶飯事なのかもしれません。
    最前線にいた頃は大規模な戦闘に参加していたので。
    彼の軍人としてのスタンスは本編の「ピンク頭とお説教」あたりでも触れたのですが、「ピンク頭と脳筋襲来」のこのセリフにほぼ終始しています。

    「戦争とは武力をもって行う政治の一形態だ。いくら目的で手段を美化正当化したところで、効率よく人を殺して目的を達するのが僕たちの役目であることには変わりない。そうやって他人様の生命を奪って奪って奪い続けて、いつかは自分が奪われる。その時に、いかに効果的に死んで味方に最大限の利益をもたらすかまでが僕たちのお仕事だよ。だから、今目の前にいる人に、もう一度会えるとは限らない」

    まだ初めて経験した大きな会戦から数か月の時期なので情緒が不安定ですが、自分が後方の人と感覚が違う事は理解して気にかけているようですね。