エステル……😨
やはり、月虹亭のおばあさんはラスボスでしたか💦
作者からの返信
いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
美少女の姿と老婆の姿を使い分けています。どちらが本性かはたぶん誰も知らない(;'∀')
始めまして。
途中ヴィゴーレがエステルを諭しているシーンがあったので、なにかしらエステルの成長がみられると思ったら綺麗に退場して思わずにっこりしちゃいました。なんとなく死ぬのは予想してましたが、こんな結末は予想外でしたw
これからどう事態が収まるのか、楽しみにしながら続きを読んできます!
作者からの返信
コメントにレビューまでありがとうございます<(_ _)>
ヴォーレは年齢(と見た目)の割に大人なので、単純に糾弾するのではなくまずは相手に寄り添って諭そうとするだろうな、と思いました。
ただまぁ、エステルの中身がアレなので。
「自分は特別」という妄執にとらわれたままのの彼女にとってはおそらく取るに足らない存在として消えるのが一番恐ろしい最期だと思います。
色々と変なものが出てきましたが……さて、どうなることやら。
エステルは前世からの悪行を思うと、もっと無様な醜態を晒してほしかった気もしますが
「ざまぁ」はやり過ぎると正義が無くなりますよね。(他作品のレビュー見ました)
作者からの返信
コメントありがとうございます❀.(*´▽`*)❀.
そうですね。
ご指摘のとおり、たとえ「極悪人」であっても「ざまぁ」のための「ざまぁ」は正義を失います。
また、「エステルにとって何がいちばん辛いか」を考えた時に、物理的な痛みや苦しさといったものより、彼女が根拠なく抱いている「自分は特別な存在」という確信を根底から否定され、どうでもいい存在となることではないかと。
全身を生きたまま切り刻まれたり、薬品で焼かれたりといった罰を受ければ、それはそれで痛いし苦しいとは思います。
しかし、エステルの性格ならばその痛みや苦しみゆえに自分自身を「悲劇のヒロイン」として美化してしまうので、精神的にはそこまで苦しまない気がするのです。
逆に苦痛が長引くことでかえって自らの悲劇に酔い、心理的にはある種の救いを得てしまうのではないかと。
それよりは、「罰を受けさせる価値すらない、取るに足らない存在」としてゴミよりもあっけなく消えていく方が、エステルにとっては受け入れ難い結末かな?と。
こちら、初期の作品なので色々と詰めが甘い面が目立ちます。
今後改稿する機会があれば、結末ももっといろいろな意見の方が納得していただけるものになるよう、工夫してみます