半分賛成、もう半分は違うかな。
僕、かなり変わり者な性格ですけど、発達障害ではなく精神病にもなった事がありません。
ですが、ウチの親族はそういう風に生まれた、或いはそうなってしまった人達の割合の方が高いです。
だから、社会が残酷、というよりも、適応できない子供が産まれてきそうなので、僕は結婚を諦めてます。
作者からの返信
Y.Tさん
コメントありがとうございます!
いろいろあるのでY.Tさんのおっしゃる『半分』がどの領域を指すのだろう、と逆に興味が湧きました。
どんな子が生まれるか、というのは事前にはわからないものですからね。今の医学においては、お腹の中である程度判明するみたいですが、それも結構育ってからみたいですし(古い情報だったらすみません)、そこで堕胎の判断をしたとしても母体に与えるダメージは計り知れません。もちろん、夫側も。
しかしあれですね。こういうエッセイのおかげ(?)か、Y.Tさんの今まで見ることのなかった側面を見れてなんだか嬉しいです(内容を喜んでいるわけではありません)。
他者と仲良くしろ、人の嫌がることをするな、という同じ口が、自分より「能力」の低い者を蹴落とすことを正当化する。学校教育の中にスポーツを入れて「相手」の嫌がることをして「相手」より多くの得点をして勝利することが奨励される。優生思想の最たるもの。クソ。
作者からの返信
野栗さん
コメントありがとうございます!
まさに仰る通りですね。
人や社会は、矛盾を当たり前に突き付けてきます。それに気付かない人々が、私は不思議でなりません。