応援コメント

その2【精神】がいかれる」への応援コメント

  • 色々書くと私事になるのでアレですがほんと介護……そうです、子やそのパートナーたちの人生を壊す、食い潰す……それをわかってくれない人が近くにいるのでとても頷きながら読みました。

    作者からの返信

    ホシノユカイさん
    コメントありがとうございます!

    せめて理解者がお近くにいればよいのですがね。
    誰しもが弱いものですし、生に縋りついていたいというのは致し方ないこと。ゆえに、要介護状態になったからさっさとくたばれとまでは言わないのですが、せめて理解を示してほしいですよね。
    「この人に迷惑を掛けてしまっているな」という気持ちがあれば、傲慢な振舞いも無茶な要求もしないでしょう。謙虚に慎ましく介護されてくれると思うのです。もちろんボケちゃったりしたらそれも無理ですけれども。
    ともあれ、ホシノユカイさんの近くに理解者が現れることを切に願います。

    レビューまでありがとうございました!

  •  お父様の影響が強い印象ですね。素晴らしいお父様なのでしょうねえ(о´∀`о)
     
     子供は親の貯金。と言う考えがありますが、私は違うと思うのです。
     翻って子供(私)の立場になってみましょう。
     私は重い病を得てしまいましたので、結婚も子供も何も望んでおりません。
     これは強がりではなく、自分の体と相談して決めたことです。
     自分が生きるだけで精一杯。誰かの世話をするほどの力はありません。
     ですが……社会一般的に考えると、私は死んでも子供を残さなければならなくなります。
     親孝行として、結婚して……いや、端的に言えば、子供だけは残せ。となってしまいます。
     子供の立場からすると究極の親孝行が出来ない考えになってしまいます。
     だからこそ……そんな社会的通念は――勝手に言ってろ! 押し付けるな! 
     と思うのです。
     
     あ、結婚、出産については、さすがに両親共に「気にするな」と言ってくれました。

     まあ、死にかけて後遺症まで残ってますからねえ。 

     嫁に出すにしても、婿を取るにしても、無理だと諦めたんだと思います(私は全て乗り越え、納得済みです)。

    作者からの返信

    水守風火さん
    コメントありがとうございます!

    はい、父の人生観が強く私に影響を与えております。

    水守風火さんはご自身のエッセイでも語られている通り、重篤な病がありますからね。「授かりたくない」ではなく「そもそも授かりづらい」という立場におられるわけですので、その選択肢が限られているというのは大変に苦しいことだと思います。
    そして、ご自身のお体と向き合って、一つ回答を出されているわけですので、とても尊敬します。

    ご両親が水守風火さんに無理を強いる方でなくて良かったです(水守風火さんのエッセイからお父様のことが気掛かりでしたが、そこは配慮してくださる方でよかったです)。

  •  打算を求める親は少ないと思いますが(うちの親がそうなので。他所は知らない)、放っとかれると、寂しくは感じるでしょうね。

     この理由に関しては共感も同感も反発もないのですが、続きも読ませて頂きやす。

     

    作者からの返信

    Y.Tさん
    コメントありがとうございます!

    読み返してみるとなかなか酷い内容を書いてますから、共感してくれとは言えないですね(笑)
    人道に悖るとはこういうことを言うのかなと、自分自身でも思います。
    続きを読んでいただいて、Y.Tさんの中にある詩一像が真っ黒に染まらないことを祈ります。