このエピソードを読む
2024年6月12日 07:24
小学生の時に遺伝病のため子孫を残さない決意をして、その通りの人生を幸せに生きています。遺伝病に襲いかかる差別や迫害に、当該であるという理由だけでなぜそれと「闘う」ことが義務付けられるのか。あまりにも不条理で、私はその「闘い」に全身全霊を捧げる生き方を選択しなかっただけの話なのです。その上で、優生思想や命の選別に抗っていきたいと願っています。
作者からの返信
野栗さんコメントありがとうございます！それほど幼いときから決意をせざるを得ない状況と言うのは、想像を絶しますね。野栗さんの決意と抗いが、事情を知らない人に踏みにじられないことを願います。
2021年12月24日 20:22
実は数ヶ月前、子供を作らない理由の一端を、SNSで読んでいました。 その時はセンシティブな話題だったのでスルーしてましたが、今回は読みます。 8時半までに。笑
Y.Tさんコメントありがとうございます！あれ……？ なるべくセンシティヴな内容は発信しないようにしているのですが、出てしまっていたとは……お恥ずかしい限りです。お読みいただけるようで嬉しいです。8時半？ なにかやるんでしたっけ？
小学生の時に遺伝病のため子孫を残さない決意をして、その通りの人生を幸せに生きています。
遺伝病に襲いかかる差別や迫害に、当該であるという理由だけでなぜそれと「闘う」ことが義務付けられるのか。あまりにも不条理で、私はその「闘い」に全身全霊を捧げる生き方を選択しなかっただけの話なのです。
その上で、優生思想や命の選別に抗っていきたいと願っています。
作者からの返信
野栗さん
コメントありがとうございます！
それほど幼いときから決意をせざるを得ない状況と言うのは、想像を絶しますね。
野栗さんの決意と抗いが、事情を知らない人に踏みにじられないことを願います。