見える世界見えない世界

ドラゴン西

第1話 見えなくても存在するもの

見えなくても存在するもの。そしてわかるもの。


音、匂いなどがわかりやすいだろうか。


目ではとらえられないけれど確かに存在する。


人によっては、霊が見えたり、UFOが見えたり、ツチノコが見えたり、

宇宙人が見えたりする。


そもそも夢の中で実体験した事が本物で、今見ている現実世界が夢かもしれない...

などと言ってしまうと話がややこしくなるので、元に戻すが、

誰も、どの世界が正しいかなど決める事はできないのだと思われる。


結局、何が希望か、何を選ぶか。

そして自分自身が感じた世界がそのまま現実世界となっているのだ。


これは、実感している人としていない人で、ある、無しがわかれる。


実感が無ければ、無い。実感すれば、有る。

ただそれだけの違いである。

無い人から見れば、妄想だ、夢だ、幻だとなり、

有る人から見れば、何故見えないのかがわからない。


これは、振動周波数によって見えたり見えなかったりするようだ。

現代医療では病気とされている色盲は、おそらく単なる個性。

大多数の人が見えている色彩との差違と触れ幅が大きいという事だけであろう。


視点を変えれば世界が変わる。


学校教育という画一的なプログラムで最下位だったとしても、逆の視点から見れば、新しい世界でのパイオニアであり、ビジネスの分野に行けば、No.1であり、秀逸なオンリーワンであるかもしれない。

むしろ、『その可能性は高い』とも言える。


自分はバカだ、ダメだと思っていた人も、

逆の視点から見れば、

【No.1であり、秀逸なオンリーワンである】

これは、確信を持って言える。





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