登場人物の性格が書いているうちに変わるってあるあるですよ……
拙作の雪羽君も、当初は取り巻きを従えた挙句スケベ目的でウェイトレス(無論♂)に絡む悪たれ小僧だったのですが、話が進むにつれ良い子になってますね。外伝でも二人で仲良く遊んでましたし、源吾郎君が女子になるのにも慣れてる感じでしたし。
初登場からキャラの性格が変化するのは、キャラそのものが成長する事と、書き手が「こんな一面があったのかー」と解るからなのかもですね。
濃い面子で集まっているように思えるのは筋肉キャラが三人もいるからじゃあないですかね(凡推理)
あと精霊のフルネームが面白かったり、夢喰いを「敵さん」と言ってたりするのが可愛いなと思いました。
長文、しかも自分語り混入失礼しました!
作者からの返信
外伝は読ませていただきましたよ! ナンパしてくるのも妖怪なのかい!みたいに突っ込んでしまいました。あれ、ハート押してなかったかな、すみません。
性格の変化=成長、理解。なるほどですね。よく「キャラが勝手に動き出す」とか言いますが、それも作者が登場人物を深く理解し始めるからこそ、ですね。
そうか、筋肉バカが三人もいるのか……そして顔ペイント二人に、白衣が二人、電飾一人。そりゃあ濃いわ( ̄▽ ̄)
編集済
うちの子がちっこい頃にハマってたスナックワールドというアニメがあるんですけど、『筋肉の精霊』と聞くとそれに出てたジニーズというのを思い出しちゃいます。筋肉のというよりは、変態オカマな精霊ですけど。
キャラが増えてない、というのは良いことだと思いますよ。それで飽きない、盛り上がれるのなら。
絵ならシルエットクイズですぐ分かるような右脳イメージ一発なキャラでない限り、増えてくると覚えられなくなりますから、小説だと。
作者からの返信
検索してみました、ジニーズ。なーんとなくですが、あんなイメージでいいと思いますw 緑色で、変態おかま成分を抜いてもらえればww
自然と今の人物の数に落ち着いたので、きっとこれがちょうどいいバランスなんでしょう。ありがとうございます、そういっていただけて。