現時点でのざっくりとした登場人物紹介
<マジカル☆ドリーマーズのみなさん>
主人公の予定で書き始めたのに、だんだんと出番も少なくなり、ただただ筋肉を見せつけるだけの存在になりつつある高校二年生、男子。最初はみんなに怖がられていたけど、だんだんと「実はいい人?」と思われ始めている。
最初は超優等生のお嬢様の設定だったのに、いつの間にかツッコミ要員、鼻血担当へと進化。本人としては、魔法少女のアニメばりに戦いたいのに、センチュリー戦ではまさかの何もしないで倒すという快挙? を成し遂げる。
物語が進むたびにいろいろ隠していたことが露呈してきて、現在判明しているのは、「魔法少女オタク」「ヘビメタオタク」「妄想癖」。
超天才でおかっぱで丸メガネの彼も、蝶介の影響を受けすぎていつのまにかマッチョに。アニキ、アネゴ、姫とみんなをめちゃくちゃなあだ名で呼ぶが、マーヤだけはマーヤと呼んでいる気がする。なんでだろう。(って作者は思ってるけどちゃんと確認してないので、違ってたらすみません)
マーヤ・アレキサンドラ・マジカル:
序盤は敵キャラ。途中で洗脳が解けて味方になるのは最初から決まってきたことである(よくあるパターン)。まさかマジカル・イノセントになるまでにこんなに時間がかかるとは思っていなかった。リーサと顔はそっくりだが、髪の毛は真っ黒。常に落ち着いていて冷静な判断ができる。だけどたまに天然ボケを発揮する。
リーサ・アレキサンドラ・マジカル :
マジカル☆ドリーマーズを見つけるだけで、自分は何もしてないじゃん。ということに気づき、さらに自分は変身できなかった……と凹み、そこを夢喰いに狙われる。みんなの想いを受け止めて、覚醒。次の話で最後の魔法少女へと変身する。超強いから。だって五人目だもん!
<元四天王・現精霊の皆さん>
マッスル・マジカルフェアリー・マッチョ
筋肉の精霊。マジカル・バタフライの相棒。相変わらずの筋肉量で蝶介を虜にする(決して変な意味ではない)。もう、ただの気前のいい兄貴みたいな存在になってしまった。
センチュリー・マジカルフェアリー・セイキマツ
ただの創世記(聖飢魔IIに似たヘビメタバンド)大好きなおじさん(精霊)。マジカル・エターナルと創世記についてとことん語り合う時間が至福の時。ただ、いつもその話題をみんなの前でしようとするから、悠花に殴られる。
クリスタル・マジカルフェアリー・エフエフ
メガネ、白衣とたまらない人にはたまらない格好をしたお姉様(精霊)。マジカル・オーシャンと共に戦う存在。お互い頭がいいので常人にはわからないレベルの高い話をしているらしい。たまにしりとりをして遊んでいる。
ミックスアイ・マジカルフェアリー・メシア
救世主(の見た目をした精霊)。目を見ただけで相手を洗脳してしまうという最強の魔法を使うが、鏡を使われるとおしまい。背中に背負う電飾がお気に入りなのだが、誰も理解してくれない。
※ 元四天王の皆さん、精霊のときの名前知らなかった! という方も多いでしょう。だって、話の中では出てこないですから! 今思いつきで書いてみましたが、おそらく今後も本編の中で触れる機会はありません……。
<敵さんサイド>
夢喰い
ラスボス。最初は影のような存在だったが、様々な世界の夢を喰らい尽くしたことにより実体化。リーサの前にはイケメンの王子様のような姿で現れる。今は巨大な悪魔のような姿になっている。(頭から二本のツノが生えて、背中に大きな羽がある)いよいよ次話から最終決戦突入。
負けフラグが立ちまくっている気がするけど、それでも戦うんだよ。だってラスボスだもん!
前回の登場人物紹介から、キャラが増えていないという……。
なのに「濃いメンツで集まった」感があるのは気のせいでしょうか。
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