>内容を見ると単純に評価で足切りしたというよりも、読んで選んでいる作品がありそうな印象
私も星の数的に大丈夫そうな作品以外に、明らかに星が足りない短編が2つ通っていて、少し驚いたと同時に「この2つは読んで通してもらえたのだろう」と思っていたのですが、なるほど、今年の全体的な傾向だったのですね。
でも、それならば全体の『短編は恋愛・ラブコメを除き、10%未満』の中でも読んで通した作品が多く含まれていることになり、純粋に星評価だけで通った作品がその分だけ少なかったと考えれば、星評価だけで通過するのに必要な星の数(通過ライン)はいつもより上がったのかな? その意味でも余計に『いつもより厳しめの選考結果』ということになりますね。
作者からの返信
烏川さん、
やはり読んで選考通過がありましたか。本来コンテストとはそういう性格のものと思いますが、応募数がハンパじゃないですから、何か仕掛けをしないと選考側もやってられないですよね……。
>★のボーダーライン
これって作者★読者★、自主企画のすべてを考慮しないと考察できないような気がしています。しかも配点は毎年同じじゃない感じ(あくまでも肌感覚)がしています。
私に余力があれば線引きをしてみたい気持ちはあるのですが、今はどうにもこうにもです(^^;
いつもお疲れ様です。速報も大変ですね。こちらでは短編も扱ってくださりありがたいです。長編は記念参加というか、もしかしてちょこっとお立ち寄りいただけるかなと思った程度なんですよ。酷い思いではなくて、その作品は、母が今は意識がなく入院を続けておりますが、博物館学芸員をとった私がそれに関するものを書いたので、母も喜んでいたのです。落ちてもありがたい結果となっております。短編へのお祝いをあちらのコメント欄でありがとうございます。(^▽^)。ご自身の記事を書くのも大変なのに、お気配りくださって、データがマメなのではなくて、お人柄がマメなのですね。何パーセントと放り投げないで考察も加えて読み応えもあり親切なものにしてくださっていますし。所で、短編の選考基準ははてな?なのですよね。拙作で思ったのは、書き下ろしが優先、既出の作品やその延長よりいい。文字数は重要ではない。実際、五百文字程度で通過させていただき、なにかの間違いでしょうかと思いました。拙作の短編十作は団栗の背比べなご評価でしたので、僅差の中選んでいただいたと思っております。全く異なるサイトで、読者選考ではなく運営様に選ばれたものがあるのですね。普段落ちるのが得意なので、感涙いたしました。その作品は、「本音」で書いたものなのです。私は絵のコンペにも出しますが、あれこれ弄ったものよりもさらっと描いたものが最終的に掲載されます。雅号も忘れて本名で出してしまう位の粗忽者です。歌詞の応募についても。思えば見る方は深い所まで見ているということでしょう。自身の作品が受賞に至る自信は全くないという情けなさですが、ここへこれてよかったと思っています。柴田様もお疲れのことと思います。お蜜柑でも🍊。風邪を引きませぬようにね。🌸
作者からの返信
いすみ 静江さん、
お母さまのお加減いかがでしょうか。無事に退院されることをお祈り申し上げます。
>短編の選考基準
別のエッセイで書くつもりですが、今年は自主企画モノの通過率が下がったように思います(未検証)。去年は自主企画参加作品が大挙して中間を通過したんですよ。その反動かな? とも。
いすみさん、絵も描かれるのですか、多才ですね。小説を書く人はどういうわけか絵のうまい方が多く、ひたすら感心しております。
>ミカン
ありがとうございます、今日リアルにいただいた夏ミカンを食べました。美味(^_^)v
執筆&集計・分析お疲れ様です。
部門別の通過率は、「事務局の期待度」の表れなのでしょうか?
そうだとすると、(商業的な需要から)事務局が欲しているのは、
①恋愛・ラブコメ
②ファンタジー
③エッセイ・ノンフィクション
④現代ドラマ・文芸・ホラー
⑤エンタメ総合
という順番だということになりますが……。
(通過率が比較的高くて参加数が少ない③は、作者にとって狙い目ということになりますか)
①が一番求められているというのは間違いない感じですね。
「恋愛もの嫌い」には、生きにくい時代になったようです。😅
作者からの返信
超時空伝説研究所さん、
期待度もあるでしょうし、最終選考に持ち込むタマ数をそろえるという意味もありそうな? 異世界だけに作品が偏るのは、よろしくないですから。
最終的には、選考側は売れ筋の作品、これから売れる作品を選ぶんでしょうね。
>「恋愛もの嫌い」
ホント難しいですよね。微妙なサジ加減がわからんっつーか(^.^;;;
お疲れ様です。
データ集計ありがとうございます。
長編はプロなので「10万字書ければ!」というかんじでしたが、短編はそうもいきません。
どきどきでしたが一番通ってほしい話が中間を通ったのでほっとしています。(最終は狭き門)
短編でもファンタジーってけっこう多いんですね。
意外だと思いました。
作者からの返信
浅葱さん、
やはり作者さんごとに得意分野があるみたいです。
長編ファンタジー系の方は、短編もファンタジーになるようで。
私は逆にファンタジーが苦手(^^;
プロ作家部門は基本すべて通過しますので、読者選考の憂いがない分、激戦区ですね。
短編とともに良き結果となりますように✨