母の日、マイケル
お久しぶりです皆さん!僕です、マイケルです。今日は母の日ということなのですが、すっかり忘れていました!圧倒的親不孝!!そこで僕は今考えています!母に何を渡せばいいのか、、花!う~ん。面白みに欠けます、、感謝の言葉!う~ん。ありきたりです、、お菓子!う~ん。おいしかったです。
こういう時は『親孝行国際大会優勝』のミケ・木下・ドバイに聞きましょう!彼は僕の二世前の学友でした!!
「ミケ、マイケルだよ。久しぶり。うっ、、!」青黒く薄汚れた石に、白みがかかった水が流れていきます。。彼は死んだのです。
たった50年前の出来事。十歳という若さで老衰した彼は。死に際に僕のほほを撫でまして、親を大切にしろと伝えました。それっきり。やっと思い出しました。その時に僕も共に死んだのです。彼にほほを触れられた時の快感で、テクノブレイクしました。現に今も、彼にそれをかけています。
「この日のために頑張ってためてたんだぜ。」ミケの墓が心なしが喜んでいます。
「ミケ、今年も母の日。何を渡せばいいのかな、、」
「悲しい。」返事はありませんでした。
「また一年後に来ますよ。」
僕は母に墓石をプレゼントしました。これまでなかったからお花を挿してただけなのです。う~ん、親不孝!!
父は隣に埋めてありますが、僕は彼が嫌いだったのでミニ前方後円墳で我慢してもらっています。
「二十三年。その月日のなか一日でも、あなた方の愛情を忘れた日はありません。ありがとう。」
僕マイケル、親不孝です。
今日も一日元気に生きます!!
マイケル・徳川・ロサンゼルスの話 現貴みふる @Mihuru
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