MTR総合病院院長マイケル

メス。よし、これで、ここを縫って、、手術終了。

俺の名前はロン・棟梁ドン・ロンドン

T大学の医学部に行き、大学院を経て、この病院に勤務している。

いわゆるエリートというやつだ。ただ、仕事は決して楽ではない。

俺はこの仕事が、心底嫌いだった。何より、忙しい。

この病院はなぜだかわからないが、患者がとても多い。

しかも手術の内容も最難関。例えるならば毎日がparty night!!

上層部曰く、院長がいろいろなところの手術を受けてるだとか。

まったく、勘弁してほしいぜ!!俺は院長の銅像におしっこをして帰った。


あぁ、今日も仕事でへとへとです。僕はマイケル。この病院の院長です。

最近院内の医師の中での僕の評判が悪いです。何もしてないのに!

ちょっと難しい手術をたくさん引き受けてるだけなのに、、

まぁ僕は医師免許持ってないのでよくわかりません。

この病院は、譲り受けたものです。当時は周りからの評価は最低で、外見も道端のガムよりも汚かったです。ですが僕はこの病院を改築し、周りからの評価も取り戻しました。二年で!!僕は相変わらず天才ですね:-)

ですが今日、筋肉がたくさんある患者のおへそをすっと舐めたら、嫌われてしまいました、、どうして!!

誰も僕の感性はわからないようです、、

そんなふうにとぼとぼ帰っていると、僕マイケル見てしまいました!

院の中でも僕が一目置いている(ちょっと狙ってる)ロン君が僕の銅像(脱税)におしっこしてるじゃありませんか!

あぁ、あれが銅像じゃなくて僕だったらなぁ、、無性に興奮してきました。今晩は眠れそうにありません、、


ふと夜目を覚ましました。母と父の遺伝によって難病を患ってしまった私です。余命三年ということで、この病院なら治してくれると聞いて入院しています。

ちなみに今日のお昼、偉い人が私のおへそを舐めてきましたので二度と子供を作れない体にしてあげました。

にしても夜は冷えますね、、閉めようと私が窓によると、、

私は見てしまいました。私の主治医が院長の銅像におしっこをしていくのを。

そしてそれを陰から見て、はぁはぁ息を漏らしている院長を。

気持ち悪い、、今夜は眠れません、、


          翌日


「おはようロン君。」


「おはようございます院長」


「ロン君昨日実はね、、」


「見ていたのですか!?大変申し訳ございません。実は昨日少し酔っておりまして」


「それはおしっこの色からわかったよ。君は白ワインが好きだったね。あぁ、顔を赤くしないでくれよ、可愛いなぁ」


「どうか許していただけないでしょうか、、この病院を出ても行くところはいくらでもありますが、今の患者の施術を終わらせなければ、、」


「許してほしいんだったら、、わかってるよね♡」


「あっ//淫長ぉ//そこはっ//」


私は嘔吐しました。とめどない、衝動的なもので、胃液もすべてはいてしまいました。主治医が院長が、あぁ、、偶然にもそれを見てしまった私は、盲目になってしまいました。もう二度と外の世界を見なくて済むと考えると、報われた気がします。


「淫長♡」


「HAHAHA!!幸せです!!」


お昼からイチャイチャは楽しいですね!

ムキムキの患者はいつの間にか僕の病院からいなくなってしまいました、、

悲しいなぁ(ドル〇ゲス)

変わりに僕の知人の母の使用人が昔住んでいた森の七人の小人の育てたキノコを食べて小さくなってしまった赤い帽子のオーバーオールのおじさんが来ました!!

彼は特異体質で、たまにお尻を壁に着けてヤヤヤヤヤと言いながら壁を抜けることが出来ます。面白い!!

いつか拳を交わしたいところですね!!


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