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6 散歩」への応援コメント


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    今回は灰の正体に触れていました。
    また、妹の呪いというものがありましたね。
    首のチップのすさまじさにヒヤヒヤしながら読んでいました。
    明日香さんとの話でいつチップが一葉さんや読者に分かりやすく不利を発生させるかハラハラしました。
    明日香さんにG型が生き残っていることを認識されているということにもヒヤヒヤします。

    描写を見るに
    感情の抑制をしつつ、『自分が子どもである』ことを利用しながら、一葉さんに接触しているのではないかなと思いました。

    六本足のロボの集まりをアブラムシみたいだという表現が好きです。

    G型は洗脳されていたんですね。
    逃亡するまで村以外の描写が一切されていなかった答え合わせになるのかなあと思いました。違ったら申し訳ございません。

    ゲーセンの描写がすんなり入りました。私自身ゲーセンに行かないのにゲーセンに行った体験が出来るような描写が楽しく、嬉しかったです。
    遠距離キャラへの怒りや気に入らなさがいまそこにいない終希さんにもなんとなく重なっているように見えました。違ったら申し訳ないです。

    寒い日が続きますが、お体に気を付けてお過ごしください。

    作者からの返信

    常に死んだ妹の声がする、しかも大体いつも自分を嫌っている、というのはもし自分が経験したらきっとおかしくなってしまうと思います。一葉だから耐えられているのでしょうけど……

    わあ、鋭い考察ありがとうございます! あれだけ頭が良ければ有り得ますね。

    アブラムシに関しては、もう、想像したらそれにしか見えなかっただけです……丸いものに6本足が生えてるのが集ってるので

    そうです! ババアが村の外を知っていたことを除いて村の外に1歩も出なかったのはチップのせいですね。それのせいで逃げられずほぼ全滅したのですが

    ゲーセンのくだりはなんとなく入れてみました。(終希の名前は出してませんが)一葉に終希を思い出してイラァ……として欲しかったので