応援コメント

1 過去への依存」への応援コメント

  • 執筆ありがとうございます!
    お疲れ様です

    イラストで宣伝なさっていた過去編の導入が映画の様に脳裏に流れてきました。

    >新暦四百三十四年、九月某日。
    >新暦四百四十一年、春
    こういった表現方法が映画の時系列表示のような役割を果たしていて、惹かれる演出だと思います。

    思い出を天に上る炎に関連して例えている表現が彼の燻り燃え続けている復讐心を表現していて素敵だと思います。
    終希さん自身自分の名前を「希望の終わり」と感じていてなぜ彼はその名前を名乗ったのか、気になりました。

    現在編では動作を書くことで思考中の終希を表現することが素敵だと思います。

    以上です。
    いつも素敵な作品ありがとうございます。

    凄まじい湿気や高い気温などございますが、お体ご自愛下さい。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    失踪せずまた再開できて嬉しく思います。

    3章は主に終希が「どうしてそうなったのか」について触れる話となっております。ここで彼についてよく知っていただけたら幸いです。

    名前についてはかなりこだわったものですので、楽しみにしていただけると光栄です。

    これから季節は真夏、物語も真夏となり暑苦しくなりますが、適度に頑張っていきましょう。