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2022年3月20日 20:16
お疲れ様です。一葉さんについて、自分の都合の良いように考える危うさを持ちつつも、「復讐」という言葉を思い返して自分の中で反対できることが分かりました。歪んでるだけ一辺倒じゃないという人の多面的な描写と、人の性格や考え方の違いを書いているのだなと感じました。研究所絡みの人たちを解放したい一葉さんは、自らの目的達成のためにあえて前提の拒否をしませんでした。あくまで賛同者であるという体裁をとるという決断のためにしました。しかし、それはそれで先延ばしなのだなと感じさせるほどの暗い影が迫っている気がします。決して心を許せるわけではないけども、一縷の望みとスリルを感じたため、終希さんに協力する一葉さん。復讐のために人格面ではあまりウマが合わないことが分かっていながらも、力不足を痛感して一葉さんに託す終希さん。いつも楽しみにしています。次のページを読み進めます。
お疲れ様です。
一葉さんについて、自分の都合の良いように考える危うさを持ちつつも、「復讐」という言葉を思い返して自分の中で反対できることが分かりました。
歪んでるだけ一辺倒じゃないという人の多面的な描写と、人の性格や考え方の違いを書いているのだなと感じました。
研究所絡みの人たちを解放したい一葉さんは、自らの目的達成のためにあえて前提の拒否をしませんでした。あくまで賛同者であるという体裁をとるという決断のためにしました。
しかし、それはそれで先延ばしなのだなと感じさせるほどの暗い影が迫っている気がします。
決して心を許せるわけではないけども、一縷の望みとスリルを感じたため、終希さんに協力する一葉さん。
復讐のために人格面ではあまりウマが合わないことが分かっていながらも、力不足を痛感して一葉さんに託す終希さん。
いつも楽しみにしています。
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