応援コメント

2 本で出来た迷路」への応援コメント

  • お疲れ様です。
    一葉さんの居住スペースを確保するために掃除をする話でしたね。
    何気に人嫌いになっていそうな終希さんが会話や戦闘によって心理的な距離が近づいた気がします。分かり合えるかどうかは別として。

    「ここを人に教えてはいけない?」以降のくだりから、
    口で説明するのが億劫という気持ちと、知りたい一葉さんに対してわずかに同じものを読む・知ることを望んでいるのではないかなと感じました。違っていたらごめんなさい。


    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。
    3.4まとめて返信しますね。
    3話は仰る通り、一葉が「自分がやりたいこと」が分からず課題を先延ばしにする話でした。それと同時に、研究所に対してあまりいい印象がないことを確認した回です。
    4話でも終希は一葉の迷いに気がついていないようで、仲間を自分と同じステージに連れていくために一葉に「読め」と言っています。
    人嫌いで人が苦手な終希が一歩、また一歩と踏み出していくのも期待していてください。