応援コメント

第六回 太史慈、乱世に立つ」への応援コメント

  • 無双で見たシーンではありますが、こうして改めて深掘りするとグッとくるものがありますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ここのシーンを再現したシリーズもあるんですね。それも今度観てみたいです。

  • おお、名場面。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    太史慈が独立する場面も、孫策が太史慈を解放する場面も、太史慈が信義に答えて兵と民を携えて戻ってくる場面も、どれも名場面ですね。

  • 太史慈、まずは独立して太守を名乗っていたのですね。
    上手く行けば、あわよくば、ですけど太史慈が一勢力となっている可能性もあったと。
    理由はなんでしょうね、乱世に己の治世を描いてみたかったのか。
    そんな高尚なものではなく、重用してくれない者ばかりで人の下につくことが嫌になったのか。

    でも、結局孫策がしてくれたように人に信頼されたかったのかも知れないですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    太史慈が独立し、三国の一角を担う未来もあったかもしれませんね。まあ、孫策が強すぎるし、諸々の理由で無理でしょうけど。
    なぜ独立しようとしたかは後で書くと思います。ただ、孔融、劉繇と自分を認めない者たちと接して、嫌気が差したというのはありそうですね。
    そして、孫策の接し方で生き方が変わったというのは間違いないと思います。

  • 横山三国志のね、
    孫策が木杭の日時計を立ててですね、
    そこで太史慈を待ち続けてですね、
    もう約束の刻限が過ぎるぞというタイミングでですね、
    夕日を背に現れる太史慈がですね、
    堪らんのですよ。

    三国志に限らず中国史は
    北方南方西方、異民族との
    闘争や和合の歴史という側面があると思います。
    そしてその人々と如何に上手くやったか、が
    英雄名君の物差しとして大きく語られますよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    横山光輝先生の描写力はやはり素晴らしいですよね。緊張感と友情が同時に描かれていますものね。
    古代中国は、刻限単位で遅れる遅れないみたいなスケール感ではないとも思いますけど。

    中国はヨーロッパなどと比べて、割拠がしづらいということでしょうね。統合しては分裂し、分裂しては統合しの繰り返しですけど、曲がりなりにも統一されている期間が長いです。
    三国時代はまとまり切らなかった時代ともいえますが、だからこその人間ドラマが面白いですよね。


  • 編集済

    ニャルさま様♡

    おはようございます😊明けましておめでとうございますm(_ _)m


    友情というか信頼を築くために、どうすればいいのか?
    戦利はどのように練るのか?

    お恥ずかしい話、無知な私には難しいですが、偉大な歴史書をご拝読させて頂き、ありがとうございます(*´艸`*)✨✨
    凄く勉強になります♡
    ニャルさま様、今年も宜しくお願いしますm(_ _)m
    暖かく楽しい一年をお過ごし下さい✨✨

    ありがとうございます♡♡♡ニャルさま様😊😊😊

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    明けましておめでとうございます。

    誤字のご指摘、ありがとうございました。
    潜伏力の高い間違えだったので、見つけていただき助かります。修正いたします。

    友情や信頼の芽生える瞬間や積み重ねをどう描くかは難しいですね。上手く描けていればいいのですが。

    偉大な歴史の話というよりは、二千年前にいた人間の話として受け取ってもらえたらと思って書いています。そう感じ取ってもらえるかは私の表現力の問題なんですれども。

    こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
    本年が七海さんにとって素晴らしいものとなることをお祈りしております。