応援コメント

第五回 太史慈と孫策、一騎討ちにて邂逅を果たす」への応援コメント

  • この時代の武将はだいたい部曲(私兵)を率いているので、一人で行動している太史慈ってかなり特異な存在で、そのへんが武将として扱われなかった一因にも思えますね。

    そして一騎打ちきましたね。正史でも珍しい一騎打ち描写。このエピソードが太史慈の知名度を一気に上げてますよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    その辺りが一代で成り上がろうとする者の悲しさですね。劉備には関張がいたし、孫堅にも一族のバックアップがありましたが、太史慈にはお母さんが登場するだけですからね。
    とはいえ、単身でこれだけ活躍できるのも異常なことですけど。

    三国志演義を通してもベストバウトの一つですよね。それが実在した戦いなのですから胸躍るというものです。

  • 何やら三国無双、今でいうとパリピ孔明のナレーションが脳内に流れてきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今だと、パリピ孔明のナレーションが思い起こされるかも知れませんね。やはり、ナレーションの妙というものがあります。

  • コーエーの三国志ってまだ一騎討ってシステム残ってるんでしょうか?
    信長の野望しか最近はやってないのでわかりません。

    しかし遭遇戦とはいえ一騎討を受ける孫策、自信がありすぎです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    一騎討はまだ残っているみたいですね。私もゲーム自体あまりやらなくなってしまいましたが。

    孫策は自信満々の男ですね。この辺りは孫家の男に受け継がれる気質で、早死にしやすいということにも繋がってしまいます。

  • 遂に来ましたね!

    太史慈のハイライトが始まると言っても
    過言ではない!

    出身と言えば関羽なんかはよく
    魏の武将と同郷だから交友があると語られたり、
    呂蒙が傘を盗んで死罪にした一兵士を
    同郷だからと知っていたりしましたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    太史慈の出番といえば、この一騎打ち、というところがありますね。「蒼天航路」でも太史慈の出番はここだけでした。

    この「太史慈伝」でも太史慈が劉備に面会した時、わざわざ「同郷ではない」ということを注釈していました。
    呂蒙の逸話も、同郷であるにも関わらず処罰したということで、軍紀の正確さを強調するエピソードですね。