うん、まぁ読者選考と言うか、ランキングで一次選考されるコンテストは多いですよね。
読者選考じゃないと謳っていても、実質ランキングが選考基準になっていたり。
ただまぁ、一定のランキングに入っていれば後の選考基準は事務局によるところが多いのではないでしょうか。
それぞれの主催者のユーザーによって選考基準が違うので、それに合わせた作品を書ければよいのですが、ワタクシの筆力ではまだハードルが高いです。
作者からの返信
ランキングはweb小説ならではの特色なので、やはりそれは影響しているんじゃないかと思います。
よほどの作品でない限り、低いランキングの作品をチョイスして、読者の方から「何それ」と思われるのは、事務局も本意ではないでしょうから。
しかし、今回のカクコンではやっていませんけど、たとえば朝読小説賞では、結構お星さまが無くてもピックアップされていた印象がありました。
まあ、私としては、ここに活路を見出したわけです……人気が無くても賞を取れるかもしれない、と。
でも結果は芳しくありませんでしたけど^^;
私も歴史ものを主体に書いているので、それ以外を書けと言われても多分「受ける」ものは書く筆力はないでしょうから、ハードルが高いです^^;
ありがとうございました。
> 私が、カクヨムが他のコンテンツ投稿サイトと一線を画していると捉えているのが、読者選考が無いコンテストがあることです(これは既述ですが)。
この捉え方は興味深いですね。びっくりしました。
確かにカクヨムには「読者選考が無いコンテストがある」ので、間違ってはいないのですが……。
私が利用している7つの小説投稿サイトのうち「読者選考が有るコンテスト」を開催しているのはカクヨムだけ。他の6つの小説投稿サイトでは「読者選考が無いコンテスト」ばかりです(もしかしたら私が忘れているだけで、私が要録して以降1つか2つくらいは「読者選考が有るコンテスト」も開催されたかもしれない、という程度です)。
例えばカクヨムコンもそうですが、カクヨムでは「読者選考が有るコンテスト」がかなり頻繁に行われており、私としては、むしろカクヨムは「読者選考が有るコンテスト」の方がメインという印象になっています。私は個人的に読者選考は大の苦手なので、これに関してはカクヨムをよく思っていません
確かにカクヨムでも短編コンテストは「読者選考が無い」のが多い気がしますけどね。これが長編になると「読者選考が有る」が多くなるのは、もうKADOKAWA編集部の怠慢なのだろう(短い作品ならばそれほど時間かからないから読む気はあっても長編の応募作品を全部読むのは面倒と考えているに違いない)と思ってしまうくらいです。
作者からの返信
ちょっと思い切って言い過ぎたかな、と思います。
「私の知っている範囲で」という前提で申し上げているので、私の知らない範囲で、読者選考の無いコンテストがあるということであれば、それは私が謬見を抱いていることになるでしょう。
ここら辺は、読む方に誤解を与えないよう、書き直しを検討します。
私が覗いたサイトでは、どこも読者評価(カクヨムでいうと「お星さま」)が強調されていて、その多寡でランキングが決められていおりました。
……で、その中でカクヨムは、ちょうど「朝読小説賞」を始めた頃に覗いたのですが、星の多寡ではないコンテストをしていて、その印象が鮮烈だったのです。
それで「武蔵野賞」が始まって、登録に至るわけですが、そこで運よく中間選考に残ったことが、何というか「カクヨムはちがう!→一線を画している」と思ってしまった原因かな、と思います。
そんなに「読者選考が無いコンテスト」が多いのなら、たしかにもっと「読者選考が無いコンテスト」を増やして欲しいものですね。
星が少なくても唸らされる名作は、いっぱい眠っている印象ですし。
ありがとうございました。
カクヨムだとあまりコンテストに応募してないですし、中間選考を通過したこともないので、ほえーっという感じです。
カクヨムコンの短編部門に、何か書けたら参加して見ようかなと思います。
お祭りらしいですしね。
作者からの返信
わりと読者選考の無いコンテストがあって、私のような一般受けしない作品を書く人間にはありがたいと思い、参加しているわけです^^;
前の回で申し上げましたが、こういうコンテストがあるのが、カクヨム最大の特徴だと思っているのです。
で、そういうのに応募する方に、多少なりともアドバイスをと思って書きました。
短編はいいですよ。
短い中に切れ味がある作品があって、楽しいです。
いずれにせよ、お祭りなんで、参加してみてどんなものか経験するのも悪くないと思います。
ありがとうございました。
ここまで読み逃げしていて、ごめんなさい。
知らなかったことをいろいろと教えていただき、ありがとうございました。
私の友人が紙の媒体での応募で賞をとった時、受賞の知らせの時に「途中で、原稿用紙2枚分が抜けていますので、至急、送ってください」って言われたと…。やはり、出版社が求めているのは、内容だと思ったことです。仲間で誤字脱字のチェックをしあうのはよいことだと思いますが、いちいち訂正されることで、突き抜けた面白いものを書こうという勢いが削げてしまったら、残念なことだとも思います。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
ご覧になっていただいただけでも嬉しいので、どうか、読み逃げなどとお気になさらず。
ヘルプに載っていないこと、やってみないと分からなかったことをチョイスして書きましたので、それがお役に立てれば幸いでございます。
これは私が愛読している森博嗣先生の言葉ですが(うろ覚えなので、細部はちがいます)、出版社は、やはりコンテンツを求めているワケであって、面白いコンテンツが書かれていれば、誤字脱字はそれほど問題ではないと書いておられました。
私はこの言葉を信じて、書いている時に詰まったとしても、「ええい、ままよ」と強引に書き進めています^^;
……いや、自分の書いているモノがそれほどの内容かと言われると、「うっ……」と黙りこくるしかありませんが^^;
でもやっぱり、自分の書いているモノの面白さは、我のみぞ知るわけであって、勢いを大事に、書いていきたいと思います。
ありがとうございました。
編集済
そ、そうだったのですか!
とあるサイトで「一次選考で相当落とされる。その読み方はプロではない方なので書式や誤字脱字だけ見る」と書かれていたのです。
そりゃ数千もの作品を見るのにいちいち編集さんが見るはずないよなぁ、と思っていました。
疎なのですね。
ホッとしました。
あと、自慢という事ですが、そんなこと考えていたら何も書けなくなってしまいます。それを配慮していたら近況ノートで実際の数字を出せなくなってしまうしこのような四谷軒様の実例も知れなくなってしまいます。
私もPVについての検証をしていますが、もう開き直って書きました。
だって、一人でも参考になる人がいればと思えば書いちゃいます。それでアンチも出てくるわけですが><
でも重要な事だと思いました。時たま振り返るだけでよいのかと。
「自分は天狗になっていないか」と。
(気の弱い私はその程度でちょうどよいのですが)
またまたコメ汚しをしてしまいました。
気に障ったら削除してくださいませ。
どうも頭がポワンとしていまして……
色々と情報をありがとうございました。
作者からの返信
ちなみに、これは第一回角川武蔵野文学賞のことを言っています。
で、そのコンテストは800~900くらいの応募がありました。
しかし、半数ほどは字数制限をオーバーしておりましたので、残りの半数を読むことはそれほど大変ではなかったと思います。
その字数制限というのが、4000字ですし。
つまり、ある程度の規模を越えて、かつ、字数が多いコンテストならば、逆に「足切り」として誤字脱字チェックは有効でしょう。
これはそういう可能性について言及しなかった私の書き方が悪かったと思います。
申し訳ございません。
あと、自慢云々は、そう捉えた人への事前のお詫びというか、そうしておけば、そういう指摘をわざわざしていただかなくても済むかなと思って書きました。
あくまで、誤字脱字の件を参考にしてもらうため書く、という目的は崩すつもりは無いので、この辺はおっしゃるとおりかな、と思います。
拙作が参考になっているみたいで、何よりです。
ありがとうございました。
拝読致しました。
読者選考、良く分かんないんですよね(´・ω・`; )
自分のことは棚にあげておいて、★を大量獲得している作品読んでも「なんで?」と思ってしまったり、逆に★が少なくても沁みる作品があったり。
試行錯誤する時間がなければ、うん、★を稼ぐことを考えるのは脇に置いておこうと。
そのうち、時間と少しの自信がついたら読者選考なしコンテストに出してみたいな、などと思いつつ、今はエタらないことを第一に念じつつ書いてます(^_^;)
作者からの返信
読者選考は、メリットデメリット、双方ある仕組みだと思います^^;
まあ、ある程度獲得できなければ、選考に載せないよ、というのは理屈では分かるんですけど……。
だからといって、獲得できていなくても、「!」な作品はありますしね。
万人受けしなくても、切れ味が凄まじいものはあるわけですから……。
でも最近では、読者選考ではないコンテストは、実際、星が少ない作品でも、選に載っています。
そういうところを見ると、やはり運営さんはちゃんと目を向けてくれているんだなぁ、と思います。
そういう意味では、チャレンジし甲斐があると思います。
エタる……ちなみに私はこれが怖いので(笑)、書き下ろし方式にしています^^;
それでは、これまでのおつきあいいただき、ありがとうございました!